2016年12月17日土曜日

THEO|ロボアドバイザーTHEOの運用実績を公開(2016年12月)

月例となりましたロボアドバイザー:THEOの運用実績について投稿します。

わたしがTHEOを始めたのは2016年2月で、運用開始からはや1年になろうとしています。

THEOは金融商品:ETFを自動売買・自動運用してくれるロボアドバイザーサービスです。

ロボアドバイザーが人間の手動の運用やインデックス投信などと比べてどれだけ運用成果をあげられるのか?期待を持って運用しています。

今回の投稿では11月中旬~12月中旬におけるTHEOの運用状況を書きます。

それでは見ていきましょう。

crowdcredit
ソーシャルレンディングCrowdcredit

投資パフォーマンス(12月中旬時点)

JPY(日本円)換算

上図はTHEOのマイページトップ画面に表示され、運用サマリーのグラフを表しています。

投資元本:100,000円に対して現在残高:112,024円(+12,024円)となっており、先月の投稿時と比較して約+10,000円も残高が増えました!

約10カ月が経って運用益が12,000円も上がっています。

実質年間利回りが12%を超えるほど高利回りな運用状況です。(利回りはTHEOの手数料控除後)

これもひとえにトランプショック、いやトランポノミクスの効果でしょうね。

つづいて、USD(米ドル)換算の資産状況も見てみましょう。

USD(米ドル)換算

USD(米ドル)にすれば上図の通りプラス65.00ドル(7.3%増)ということで、日本円換算よりもかなり運用益が下回ることが分かります。

これは2016年11月~12月にかけて急激に円安が進んだことで、円換算の評価の方が高く見えているためです。

THEOの実際の運用はドル建てETFで行われるため、純粋なETF利回りという意味ではUSD表示を信じておいた方が良いでしょう。

THEOの資産状況の詳細

マイページ右上の「一」ボタンをクリックすると全メニューが表示されます。

全メニューから「ポートフォリオ」ボタンを押すと、詳細情報を見ることができます。

”資産運用方針”

「ポートフォリオ」タブをクリックした後、「資産運用方針」タブを押すと、上図のような資産種類ごとの投資配分が表示されます。

これは私の投資嗜好に合わせてTHEOが自動的に算出したポートフォリオです。

高リスクのグロースがおおよそ半分を占めているので、私はTHEOからリスク嗜好の高い投資家と判断されているようです。

”保有銘柄”

「保有銘柄」タブをクリックすると、保有中の海外ETFが一覧で表示されます。

海外ETFを保有することになるのですが、ETFの売買もすべてTHEOが自動的に行います。

私が保有する海外ETF銘柄を下表にまとめました。

グロース 低成長リスク対策

略称 連動指標 時価評価額/損益
 VBR 米国の小型の割安株 14,187円+2,844円
 VOE 米国の中型の割安株 11,522円+1,999円
 VTV 米国の大型の割安株 10,912円+1,820円
 VPL アジア太平洋地域の先進国の大型・中型株 7,007円+827円
 EWY 韓国の大型株・中型株 6,395円+888円
 EWT 台湾の大型株・中型株 3,627円+130円
 EWG ドイツの大型・中型株 3,034円+332円

インカム 低金利リスク対策

略称 連動指標 時価評価額/損益
 TLT 残存期間20年超の米国債 13,609円-911円
 LQD 米ドル建ての投資適格の社債 13,402円+763円
 HYG 米ドル建てのハイイールド社債 9,973円+213円
 IHY 米国を除く世界各国の企業のハイイールド社債 2,773円+234円

インフレヘッジ インフレリスク対策

略称 連動指標 時価評価額/損益
 RWX 米国を除く世界各国のリート・不動産株 4,452円+173円
 DBC コモディティの先物 3,626円+402円
 IAU 金(現物) 2,571円-32円
 EMLC 現地通貨建ての新興国債券 2,037円+49円
 SLV 銀(現物) 1,848円0円

※先月からの変動要因は、グロースが1銘柄増加(1銘柄購入、0銘柄売却)、インカムが1銘柄減少(1銘柄購入、0銘柄売却)、インフレヘッジに0銘柄追加(1銘柄購入、1売却)となりました。

収益率

「収益率」タブを押すと、下図の通り分類別の損益を見ることができます。

グロース 低成長リスク対策

インカム 低金利リスク対策

インフレ インフレリスク対策

【ETF分類別の損益】

グロース 低成長リスク対策 :+24.04
インカム 低金利リスク対策 :-2.76%
インフレ インフレリスク対策:+8.41%

グロースとインフレが大きくプラスです。

株式や現物資産の価格が上昇していることが分かります。

インカムのマイナスも先月は-8%にも膨らんでいたものが今やわずか-3%弱です。

全ての資産がプラスになりつつある状況です。


以上、本日はここまで。

トランプ大統領誕生後、米国・日本を含む世界各国・地域の金融商品の価格が上昇しています。

THEOもトランプ相場による恩恵を受け、年間利回りが10%を超えてきました!

素晴らしい。

それでは!

2016年12月16日金曜日

トラストレンディング|不動産担保付ローンファンドの募集が瞬殺すぎてビビった件

先日の投稿でご紹介したトラストレンディングですが、口座開設は済ませたもののファンド取り扱い件数が少ないため、なかなか投資にこぎ着けることができませんでした。

しかし!

12月15日に新規ファンド案件が募集開始されるということを知り、気合を入れて参加したところ、とんんでもない目に会いました。

私が狙ったトラストレンディングファンドは、まさかの瞬殺で募集終了となってしまったのです。

「完了」とい2文字を指をくわえて見ることしかできない、悔しかった事の顛末を書き綴りたいと思います。

対象ファンドの概要

(引用:トラストレンディング http://ift.tt/2gPFnI4

今回わたしが狙ったのは、12月15日に募集が開始となった不動産担保付ローンファンド43号でした。

ファンドの概要は以下の通りです。

募集金額 ¥30,100,000
最低成立 ¥10,000,000

募集開始 2016-12-15 19:00:00
  終了 2017-01-11 23:59:59
   ※募集金額に達した時点で終了

投資可能金額 ¥100,000 から
運用利回り 10.00%(税引前)
貸付実行日 2017/01/18
運用期間  12ヶ月


トラストレンディング

対象ファンドの魅力

投資をする際に重要なポイントは収益性、安全性、流動性です。

ソーシャルレンディングの場合、ソーシャルレンディング業者が破たんしない限りは流動性が問題にならないので、収益性と安全性にポイントをしぼってファンドを評価すれば良いことになります。

本件の収益性は年間利回り10%と文句なしの高さです。

融資先が日本国内ということを考慮すれば、他のソーシャルレンディングと比べても非常に高い収益力です。

一方で安全性は、貸付金額の2倍以上の担保評価がある不動産を第一位根抵当権で確保しているため、こちらも非常に高いと言うことができます。

つまりトラストレンディングの不動産担保付ローンファンド43号は収益性も安全性も高い魅力的なファンドであるとわたしは考え、投資することを決断したわけです。

(引用:トラストレンディング http://ift.tt/2gPFnI4

12月15日募集開始、、、終了。

不動産担保付ローンファンド43号は12月15日の19時に募集開始となりました。

わたしはこの時間は仕事中だったので、すぐに投資申込みをすることはできません。

でも別に焦ってはいませんでした。

というのも、maneoなど他のソーシャルレンディングを見ていて、どんだけ人気がある案件でも4~5時間は募集総額まで申込みが集まることはないので、仕事の手が空いたら投資しようなんて思ってました。

そして19時45分、わたしがこのファンドの申込みページを開いたところ、「完了」の2文字が。

ちーーん。終了でーす。

開始からわずか45分です。

トラストレンディングの不動産担保付ローンファンド43号は、少なくともファンド募集開始の45分以内に満額成立となってしまったというのです。

トラストレンディングは過去案件もすごかった!

まさか1時間以内で案件募集が終了してしまうなんて、本当に思ってもみませんでした。

ここでふと思ったのが、今後の案件もずっとこんな感じなのかしら?

そこで不動産担保付ローンファンド43号が特殊かどうかを調べるため、過去案件を調べてみることにしました。

すると・・・

トラストレンディング12%案件に、投資申し込みを行いました。

過去に無いくらいに、サイトが重かったです。 人気の表れでしょう。

私が申し込みした1次募集は、すぐに(2分程?)全部、埋まりました。

(参考:http://ift.tt/2gPD9bC)

↑たった2分で全部埋まった案件があったそうです。

前回、7次募集(11/17)に挑みましたが、残念ながら、タイムアウトエラーによって、申し込みに失敗しました。

おそらく同様の方が多数居るんでしょうね。

(参考:http://ift.tt/2h6qVHU)

募集開始と同時に申込みにいっても、アクセス集中により申し込めない投資家も続出しているようです。

トラストレンディングの人気、なんと恐ろしや。。。


以上、本日はここまで。

今回は、トラストレンディングに投資しようとしたけど、45分後には満額成立になっていて投資できなかった件について書きました。

本当は不満のたけをぶちまけようと思ったのですが、よくよく調べるとトラストレンディングのファンドはいつもこんな感じで、募集と同時に瞬殺されることを繰り返しているようですね。

収益性も安全性も高いんだから、そりゃ人気も出ますよね。

次回はわたしも募集開始と同時に参戦すべく準備しておきたいと思います。

それでは!

2016年12月15日木曜日

クラウドクレジット|カメルーン中小企業支援ファンドで遅延発生!投資資金は返ってくるの?

わたしも投資しているソーシャルレンディング:Crowdcredit(クラウドクレジット)で返済遅延に関するプレスリリースが出ました。

クラウドクレジットは海外中心にバリエーション豊かな融資を実行しており、伊藤忠商事が資本参画するほど、注目のソーシャルレンディング会社です。

そんなクラウドクレジットが、このたび返済遅延という悪いニュースを発表したのです。

いったい何がおきているのでしょうか?

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ソーシャルレンディングCrowdcredit

遅延案件:カメルーン中小企業支援プロジェクトとは?

今回、返済遅延が発表されたファンについて見ていきましょう。

ファンド概要

  • ファンド名:【為替ヘッジあり】カメルーン中小企業支援プロジェクト1号
  • 期待利回り:11.3%
  • 運用期間:2016年4月~11月末まで(約7か月)
  • 分配方法:満期一括
  • 通貨:円建て(ただし為替ヘッジあり)
  • 担保:自動車タイヤを実質的に担保としている。

スキーム(仕組み)

一言でいえばカメルーン中小企業への融資ですが、実際はかなり複雑な仕組みとなっています。

1、まずクラウドクレジットが投資家から資金を集めます。

2、集まった投資家資金はクラウドクレジット社のエストニア子会社に対して貸付けを行います。

3、エストニア子会社はこの借入金を原資として、カメルーン内の提携企業Ovamba Cameroon Solutions Sarl(以下、Ovamba社)グループのモーリシャス法人であるPan Africa Investment Funding Limited PCC.へ貸付けます。

4、Pan Africa Investment Funding Limited PCC. はカメルーン国内の中小事業者に対する与信行為を行うOvamba社に対し、債券回収から得る経済的利益、及びリスクを買い取ります

5、Ovamba社が最終融資先であるカメルーン内の資金需要の開拓、回収業務を行います。Ovamba社の回収したお金が最終的に投資家へ分配金として還元されます。

【資金の流れ】

日本の投資家→クラウドクレジット→エストニア企業→Pan Africa Investment Funding Limited PCC.→Ovamva→カメルーンの中小企業

(引用:クラウドクレジット社 http://ift.tt/2gN8l9W

返済遅延について

カメルーン中小企業支援ファンドの返済遅延について、その概要と投資家に与える影響を見てみましょう。

詳細まで知りたい方はクラウドクレジット社のプレスリリースをご参照ください。

(引用:Crowdcredit http://ift.tt/2hPXU38

返済遅延の概要

本件は11月25日に満額返済予定だったのですが、日本の投資家資金をもとにOvamba社が融資した4社のカメルーン中小企業のうち1社に返済遅延が生じたというのが遅延のポイントです。

つまり4件のうち3件は期限通りに返済されたようです。

それでは返済遅延が生じた1社の占有率ですが、融資総額の34.6%を占めるようです。

元本の3分の1が返済されていないということなので、かなりのインパクトがあります。

投資家に与える影響

カメルーン中小企業支援ファンドの返済日は11月25日だったので、遅延分の返済がなされていないことが最も大きな影響でしょう。

次に考えられる影響として、遅延分の投資資金が返済されないことがあげられます。

貸倒れの状態なので、遅延している融資先企業からいかにすみやかに回収できるかが鍵です。

投資資金は返ってくるのか?

返済遅延が生じた融資先1社から回収できる見込みはあるのでしょうか?

結論は「回収できる見込みだが、断言はできない」となります。

プレスリリースによると、融資にあたって担保を取っており、その評価額は融資額に対して116.7%と算出されています。

それら担保資産を売却・現金化ができるのが2017年5月と発表されています。

つまりクラウドクレジット社としては、返済日は遅れつつも全額回収できるのでは?と見込んでいるようです。

ただし評価額通りに担保資産を売却できるか未知数ですし、いつまでに現金化できるのかという点が不透明でもあるため、予断は許さない状況でしょう。

(引用:Crowdcredit http://ift.tt/2hPXU38

延滞期間中も金利はつくのか?

結論は「Yes」です。

延滞期間中も未返済の金額に対して貸付金利はつくようです。

投資家にしてみたら、当初予定以上の分配金を得る可能性があることになります。

(引用:Crowdcredit http://ift.tt/2gNasdM

他のカメルーン中小企業支援ファンドはどうなのか?

今回はカメルーン中小企業支援ファンド1号で返済遅延が生じましたが、同ファンドは3号まで発行されているため、カメルーンファンド2号・3号への影響が心配になります。

今回遅延が生じた融資先が含まれるのは1号ファンドのみであり、その点では他のファンドへ直接影響することはないそうです。

でも1号ファンドで4社中1社が返済遅延を起こしたんですから、他のファンドで別の融資先が・・・なんてリスクは否めないでしょうね。

(引用:Crowdcredit http://ift.tt/2gNasdM

他のクラウドクレジット組成ファンドの状況は?

実はクラウドクレジットのファンドで返済遅延が起きたのはこれが初めてではありません。

先日、クラウドクレジットの全ファンドの運用状況を解説した記事を書きましたので、他のファンドの状況はそちらをご参照ください。


以上、本日はここまで。

今回はクラウドクレジットのカメルーン中小企業支援ファンドの返済遅延について書きました。

私が投資したペルー債務者ファンドの方は大丈夫かしら。。。

それでは!

2016年12月14日水曜日

IPO|2016年度のIPO予定表・実績表(12月13日更新版)

毎月2回更新している2016年の新規公開株:IPOの予定と実績について投稿します。

今年度のIPO投資の勝率は、前回報告時点までで約78%です。

今年においてもIPO投資は高確率、且つ高額に勝つことができる効率的な投資の一つです。

この投稿では、これから上場予定の銘柄と12月13日までに株式公開を迎えた新規上場株の実績について書きます。

2016年IPO予定一覧(12月14日以降)

12月14日以降の新規IPO銘柄一覧は下表の通りです。

前回の投稿から2つのIPO銘柄が追加となりました。

  • ティビィシィ・スキヤツト
  • エイトレッド

今回追加となった2銘柄の上場先は、JQスタンダードが1銘柄、東証マザーズが1銘柄となっており、どちらもIPOによる値上がりが期待できる新興市場への上場が予定されてます。

※下表のIPO評価とは、A氏自身の独断・偏見による初値の期待値を評価したものです。投資を推奨・勧誘するものではありません。

評価A:初値が公募価格を大きく上回る可能性が高い、ぜひIPOの権利を得たい
評価B:初値が公募価格を上回る可能性が高い、IPOの権利を得たい
評価C:初値が公募価格を下回る可能性もある、IPOの権利獲得は慎重に検討
評価D:初値が公募価格を下回る可能性が高く、IPOの見送り推奨

上場日 市場 銘柄名 BB
期間
想定
価格
公募
価格
証券会社 評価
12月27日 JQスタンダード ティビィシィ・スキヤツト 12/7
~12/13
¥1,340 SMBC
SBI
安藤
A
12月22日 東証
マザーズ
エイトレッド 12/7
~12/13
¥1,800 大和
SMBC
A
12月22日 東証
マザーズ
フォーライフ 12/6
~12/12
¥2,280 ¥2,280 SMBC
カブコム
B
12月21日 東証
マザーズ
イノベーション 12/6
~12/12
¥2,570 ¥2,770 SMBC
SBI
マネックス
A
上場日 市場 銘柄名 BB
期間
想定
価格
公募
価格
証券会社 評価
12月21日 東証
マザーズ
グレイステクノロジー 12/5
~12/9
¥3,010 ¥3,100 東海東京
SBI
むさし
A
12月21日 JQスタンダード セグエグループ 12/5
~12/9
¥1,650 ¥1,700 SBI
SMBC
マネックス
岩井
A
12月20日 東証
マザーズ
リネットジャパングループ 12/2
~12/8
¥1,620 ¥1,830 SBI
東海東京
SMBC
岩井
A
12月19日 東証
2部
船場 12/1
~12/7
¥1,290 ¥1,290 D
12月19日 東証
マザーズ
ZMP
※上場中止
11/30~12/8 ¥760 SMBC
大和
SBI証券
マネックス
A
上場日 市場 銘柄名 BB
期間
想定
価格
公募
価格
証券会社 評価
12月19日 JQスタンダード 日本モーゲージ
サービス
11/30~12/6 ¥2,010 ¥2,010 SMBC
SBI
B
12月16日 東証
マザーズ
シンシア 11/30~12/6 ¥2,100 ¥2,100 SBI
東海東京
岩井
マネックス
C
12月16日 東証REIT 投資法人みらい 12/1~12/6 ¥200,000 ¥183,000 SMBC D
12月15日 東証
マザーズ
MS-Japan 11/29~12/5 ¥1,960 ¥2,080 SMBC
SBI
C
12月14日 東証
マザーズ
キャリアインデックス 11/28~12/2 ¥6,130 ¥6,060 SBI
大和
SMBC
マネックス
C

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IPO実績表(2016年7月1日~12月13日)

2016年のIPO銘柄について、公募価格と初値の差異を下表の通りまとめました。(2016年1月~6月のIPO銘柄実績は、過去の投稿をご参照のこと)

今回アップデート分は12/1~12/14に上場した3銘柄です。

2銘柄が公募価格を上回り、1銘柄は公募価格を下回ったのですが、下回ったのはREIT銘柄になるので、実質はすべての銘柄が公募価格より上がったと理解して良いでしょう。

<12/1~12/13のIPO公開株>

  • グッドコムアセット
  • イントラスト
  • いちごグリーンインフラ投資法人
上場日 市場 銘柄名 公募
価格
初値 損益 評価
12月8日 JQスタンダード グッドコムアセット ¥1,950 ¥2,582 ¥632 C
12月7日 東証
マザーズ
イントラスト ¥630 ¥854 ¥224 C
11月29日 東証
マザーズ
スタジオアタオ ¥3,030 ¥3,810 ¥780 B
11月29日 東証
マザーズ
エルテス ¥1,790 ¥6,510 ¥4,720 A
11月29日 東証
マザーズ
JMC ¥960 ¥1,816 ¥856 C
11月22日 東証
マザーズ
WASHハウス ¥2,300 ¥3,240 ¥940 C
11月18日 東証
マザーズ
フィル・カンパニー ¥1,310 ¥4,000 ¥2,690 A
11月1日 名証
2部
岐阜造園 ¥1,150 ¥1,191 ¥41 B
10月25日 東証 九州旅客鉄道
(JR九州)
¥2,600 ¥3,100 ¥500 C
10月21日 東証
マザーズ
ユーザーベース ¥2,510 ¥2,908 ¥398 B
10月7日 JQスタンダード キャピタル・アセット・プランニング ¥2,000 ¥4,600 ¥2,600 A
9月30日 東証
マザーズ
G-FACTORY ¥3,240 ¥5,000 ¥1,760 A
9月29日 東証
マザーズ
シンクロ・フード ¥2,100 ¥2,970 ¥870 B
9月27日 東証
マザーズ
シルバーエッグ・テクノロジー ¥900 ¥2,622 ¥1,722 B
9月26日 東証
マザーズ
チェンジ ¥1,200 ¥2,999 ¥1,799 B
9月16日 東証
マザーズ
バリューデザイン ¥2,040 ¥4,315 ¥2,275 A
9月14日 JQスタンダード ノムラシステム
コーポレーション
¥960 ¥1,450 ¥490 B
9月14日 東証
マザーズ
串カツ田中 ¥3,900 ¥4,425 ¥525 B
9月14日 東証
マザーズ
カナミック
ネットワーク
¥3,000 ¥8,600 ¥5,600 A
9月14日 東証
マザーズ
デジタル
アイデンティティ
¥1,540 ¥2,900 ¥1,360 B
8月31日 東証
マザーズ
デファクト
スタンダード
¥1,630 ¥2,300 ¥670 B
7月28日 東証
マザーズ
リファインバース ¥1,700 ¥2,770 ¥1,070 B
7月21日 JQスタンダード デュアルタップ ¥1,100 ¥2,520 ¥1,420 B
7月21日 東証
マザーズ
インソース ¥520 ¥810 ¥290 A
7月15日 東証 LINE ¥3,300 ¥4,900 ¥1,600 C
7月1日 東証
マザーズ
セラク ¥1,500 ¥3,900 ¥2,400 B

2016年度IPOの勝率・総合損益(12月13日まで)

2016年度のIPO銘柄の勝率は78%(76銘中59銘柄で勝ち)ということで、概ね勝率8割ほどというのが今年のIPO勝率となっています。

また2016年度の総合損益を計算したところ、REIT銘柄を除く全てのIPO銘柄に最低単元(大半が100株)で当選・購入した場合、885万円も利益が出ることが分かりました!

IPO恐るべし。。。

※IPO勝率とは・・・初値が公募価格を上回ったIPO株の割合


以上、本日はここまで。

わたしのIPO実績については、相変わらず当選:0本です。

IPOが儲かるのが分かってても、当たらなければ意味がないわけで。

わたしは主にSBI証券を使っており、IPO取扱い銘柄数は本当に多いのですが、なにせ当たらない。

来年になったらやり方を見直して出直したいと思います。

それでは!

2016年12月13日火曜日

TATERU FUNDING|募集ファンドや運用実績を調べてみた結果

前回の投稿では、私募の不動産投資ファンド:TATERU FUNDINGについてご紹介しました。

TATERU FUNGINGは私募REITのような投資商品ですが、予定利回りの高さ、優先出資の仕組みによる投資家資金の安全性確保など、特徴的な投資商品であることが分かりました。

わたし自身も出資を検討したいと考えてます。

そこで今回は、募集中のファンドやこれまでの運用実績などを調査してみました。

これまでの案件一覧

2016年12月13日時点で、過去に募集されたTATERU FUNDINGファンドは下表の3案件で、現在募集中の案件はありません。

ファンド名 運用開始日 運用期間 予定分配率
第1号ファンド(愛知県名古屋市) 2016/08 11カ月 5%
第2号ファンド(大阪府堺市) 2016/10 1年 5%
第3号 愛知県名古屋市 AP ファンド 2017/01 1年 5%

全案件において予定募集額を満額で達成しており、長くても募集開始から1カ月後には満額成立するほどに人気がでたようです。

予定分配率は一律5%です。

運用期間はおおむね1年ということで、長くもなく短くもなくといった印象を受けます。

これらのファンドをもっと深く知るため、「第3号 愛知県名古屋市 AP ファンド」について詳細情報を分析してみました。

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第3号 愛知県名古屋市 AP ファンド


(引用:TATERU FUNDINGオフィシャルHP)

  • 所在地
    愛知県名古屋市中川区高畑三丁目160番1
  • 物件詳細
    木造アパート8室
    東山線/高畑駅から徒歩5分
    2016年10月6日時点の稼働状況:100%

→対象物件は完成しており、しかも既に賃貸中ということのようです。

  • 駐車場
    なし
  • 竣工日
    2016.09.20

→今年できたばかりの新築アパートですね。

  • 出資総額
    7,200万円
  • 出資募集総額
    5,040万円

→ここが優先出資と劣後出資の比率を分ける大切な数字です。

7,200万円のうち5,040万円が投資家による出資=優先出資なので、優先出資比率は70%です。

つまりこの案件の価値の下落率が30%に達するまでは、いくら不動産価値が下落しようが投資家の元本償還金に悪影響は出ないということになります。

価値の下落分の影響は、すべて劣後出資者であるインベスターズクラウド社が持つというスキームです。

  • 1口出資金額
    10万円

→1口10万円からの不動産投資というのが、TATERU FUNDINGの魅力の1つです。

  • 募集口数
    504口
  • 予定分配率(年利)
    5.0%(税引前)

→予定分配率は年換算で5%です。

これは税引き前の数字なので、税引き後には4%くらいになるものと想定されます。

  • 運用期間
    1年 0ヶ月
  • 契約開始日
    2017.01.01
  • 契約終了日
    2017.12.31

→運用期間は1年と長くもなく短くもなく、個人的にはちょうどよい感じかと思います。

また優先出資の話と組み合わせて考えると、1年内にこの不動産価値が30%も下落する確率というのはかなり低いのでは?と思われます。

  • 初回計算期間
    2017.01.01 ~ 2017.03.31
  • 次回以降計算期間
    3ヶ月
  • 募集開始日
    2016.11.02
  • 募集締切日
    2016.11.06

→第3号のTATERUファンドは、募集開始からわずか5日間で満額に達して締め切られたほど大人気のようです!

 

素朴な疑問

ここまでTATERU FUNDINGの実際の案件について分析し、好感触なコメントを並べてきました。

一方で懸念・疑問も生まれてきました。

TATERU FUNDINGで融資先はだれか?

TATERU FUNDINGは年間利回り5%という高利回りが魅力ですが、逆に言えば融資を受ける人は年間5%+α(諸経費)を負担することになります。

融資先は普通に考えればアパートオーナーだと思うのですが、この低金利なご時世で5%もの利回りで不動産投資する理由が理解できません。

運用期間が1年と短期になっているので、一時的な必要資金としてTATERU FUNDINGを活用しているのでしょうか?

融資先の情報をもっと欲しいなと思いました。

不動産価値の計算タイミング

同社のホームページによると、優先出資の仕組みによって、不動産価値の下落率が30%に達するまでは投資家資金は安全であるという説明がありました。

では不動産価値の下落率が30%というのは、いつから起算してでしょうか?

TATERU FUNDINGの運用開始時期から計算してでしょうか?

それともこの不動産が新築した時点からでしょうか?

普通に考えればTATERU FUNDINGの運用開始時点からと思いたいのですが、投資するならば明らかにしておきたいですね。

以上、2つの懸念・疑問を書きましたが、逆に言えばわずか2つくらいでした。

TATERU FUNDINGが嘘や詐欺をしていないという前提においては、利回り・安全面で魅力的な商品だと思いました。


 

以上、本日はここまで。

それでは!

 

2016年12月12日月曜日

TATERU FUNDING|1口10万円からの不動産投資TATERU FUNDINGとは?

某金融系のWebサイトを見ていたら、「1口10万円からの不動産投資TATERU FINDING」という広告を見つけました。

不動産投資といったら、頭金や手数料だけで100万円以上するのが常だと思っていたのですが、10万円からできる不動産投資があるそうです。

格安の秘密は何でしょうか?

ということで、TATERU FUNDINGいついて調べてみました。

TATERU FUNDINGとは

(画像引用:TATERU FUNDINGの公式HPより)

TATERU FUNDING(タテルファンディング)とは、東証マザーズ上場企業である株式会社インベスターズクラウドが運営している不動産投資クラウドファンディングです。

インベスターズクラウド社が建築施工したデザイナーズアパートをはじめ、民泊物件や海外不動産も運用資産に組み入れ、1口10万円から投資できるファンド商品です。

なるほど、イメージとしてはREITのような投資商品でしょうね。

このブログで以前ご紹介した一口家主という金融商品とも似ています。

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TATERU FUNDINGファンドの魅力

TATERU FUNDINGは言うならば私募のREITです。

TATERU FUNDINGのオフィシャルサイトには私募ならではの魅力がいくつか紹介されてますので、いくつかピックアップして解説します。

分配金の収益性

TATERU FUNDINGの予想分配率は年5%(税引前)となっているため、定期預金などと比較すると非常に高い利回りとなっています。

(画像引用:TATERU FUNDINGの公式HPより)

元本の安全性

オフィシャルサイトによると、「TATERU FUNDINGは上場株式や上場REITのように、取引所でめまぐるしく価格変動するわけではないため、投資額の安定性は上場株式や上場REITと比較すると一般的に高くなる」と主張されています。

確かに不動産運用さえ安定していれば、景気の変動に左右されず分配金を受け取ることができ、且つREITのように元本価格も変動しないという点は安全性が高いと言うことができるでしょう。

またTATERU FUNDINGの安全性を確保する仕組みとして特徴的なのが、TATERU FUNDING資金は優先出資に位置づけられる点が上げられます。

TATERU FUNDINGの優先出資とは?

TATERU FUNDINGの投資家は優先出資者とみなされ、インベスターズクラウド社の出資分は劣後出資に位置づけられます。

優先出資と劣後出資の合計額にて運用資産が取得され、その運用資産から得られた利益を出資者に分配されますが、分配にあたっては、優先出資の仕組みがあることで、必ずTATERU FUNDINGの投資家への分配金が優先されるそうです。

まず優先出資者であるTATERU FUNDINGの投資家に、出資額の5%に至るまで優先的に分配し、その後、残利益があった場合に、劣後出資者であるインベスターズクラウド社に分配するという仕掛けです。

(画像引用:TATERU FUNDINGの公式HPより)

元本の安全性も優先される

優先出資の仕組みは元本償還時においても適用されます。

運用資産の評価額が下落した場合、その下落額は、まずは劣後出資者であるインベスターズクラウド社が負担します。

劣後出資者の元本全額をもって補填できない場合に限り、TATERU FUNDINGの投資家の元本が減少します。

具体的には、不動産評価額が運用開始時評価額の30%超下落しなければ、投資家のの元本に変動はないことになります。(優先出資:劣後出資 = 70:30の場合)

(画像引用:TATERU FUNDINGの公式HPより)

過去のTATERUファンド実績

ここまでTATERU FUNDINGの仕組みを見てきました。

利回り5%で安全性を担保する仕組みもあるので、私も興味が沸いてきました。

そこで気になるのが過去の実績です。

どれくらいのファンドが組成され、分配や償還がなされてきたのでしょうか?

実はTATERU FUNDINGの募集が開始されたのが今年2016年6月からで、組成されたファンドはわずか3つです。

もちろん償還を迎えたファンドもなく、これから分配や償還がなされる投資商品という意味では、リスクは未知数と言えるでしょう。


以上、本日はここまで。

新たな不動産ファンド投資のTATERU FUINDINGについてご紹介しました。

5%のr回り、10万円から出資できる気軽さ、優先出資という投資家保全の仕組み、いろんな特徴のある不動産ファンドであることが分かりました。

試しに私も投資してみようかな・・・と思い始めてます。

それでは!

 

2016年12月11日日曜日

財産ネット|お金管理の総合プラットフォームの財産ネットとは?

またまた気になる金融サービスを見つけました。

その名も「財産ネット」。

金融+テクノロジーの造語であるフィンテックについて調べているうちに、この財産ネットというサービスを見つけました。

財産ネットというネーミングだけあって、財産を増やしてくれるようなネットサービスでしょうか?

とっても気になるので調べてみました!

財産ネットとは

公式Webサイトによると、財産ネットとは以下のようなサービスです。

これまで富裕層だけの特権扱いだった金融情報の提供を、誰でも受けられるサービスへと変えていくフィンテックベンチャーです。

お客様が入力されたデータから財産をカンタンに把握・分析し、ご本人に見合ったポートフォリオを自動提案するプラットフォームを提供。

弊社では金融資産はお預かりせず、お客様と金融機関や金融アドバイザーとのマッチングを提供します。

上記説明によると、投資家へ以下の2つのサービスを提供してくれるようです。

  • ポートフォリオの自動提案
  • 金融機関やアドバイザーとのマッチング

ポートフォリオの自動提案はロボアドバイザーをイメージしましたが、後者のマッチングサービスは他に類を見ない感じがします。

いったいどんなマッチングをしてくれるんでしょうね?

無料でサービスを利用できるそうなので、さっそく試してみました。

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ソーシャルレンディングCrowdcredit

財産ネットを試してみた

財産ネットのトップページ右上の会員登録ボタンから始めることができます。

財産状況などの登録

まずは上記の通り自分の財産状況を入力します。(上図の数字は適当に入れたものです)

財産状況を入力すると右の方に「あたなの運用利回りは1.92%改善可能です」と表示されます。

詳細分析をするためにメールアドレスを登録して次に進みます。

ちなみに「β版公開中」とあるので、財産ネットはまだ試作品の段階であることが分かりました。

資産残高の将来予測

自身の財産状況の入力を終えると、上図のキャッシュフローグラフが出てきます。

ファイナンシャルプランナーのコンサルティングや生命保険の営業などを受けたことがある人は馴染みのあるグラフでしょう。

横軸が年齢で、縦軸がお金、収支の状況が棒グラフ、財産の推移が折れ線グラフで表現されています。

またグラフの右側に下図のような微調整できる入力欄があるので、扶養家族や退職金等のデータも入れて、グラフの正確性を向上させましょう。

同じ画面に「あなたにおすすめなのは”資産を増やす”」とあるので、”資産を増やす”を試してみます。

投資スタイル

”資産を増やす”ボタンを押すと、上図の投資スタイルという画面が表示されるので、自分の嗜好に合わせてスライダーを調整します。

投資スタイルのスライダーを調整すると、上図のスパイダー―チャートが表示されます。

私は安定性が欠けているので、リスク嗜好の投資家と診断されました。

この投資スタイルで良ければ”ポートフォリオへ”ボタンを押します。

推奨ポートフォリオ

上記の投資スタイルに合わせた推奨ポートフォリオが表示されました。

わたしに対する推奨ポートフォリオは以下のような構成となりました。

さすがリスク嗜好の投資家と診断されただけあって、株式比率が高い構成となっています。

  • 現預金30%
  • 国内株式12%
  • 国内債券13%
  • 先進国株式23%
  • 先進国債券8%
  • 途上国株式7%
  • 不動産REIT7%

そして上記ポートフォリオにもとづく資産運用の期待利回りは3.54%と出ました。

割と低い利回りとなったのは、現預金比率が30%なっているからでしょう。

このポートフォリオで納得したら、”金融商品を選ぶ”のボタンを押します。

金融商品の管理

上記の”金融商品を選ぶ”のボタンを押すと、資産種類ごとにおすすめ金融商品が表示されます。

ざっと見たのですが、ETFや投資信託が推奨されているようです。

・・・

で??

実は、ここで終わりです。

オススメ金融商品がズラッと並んでいるだけで、それらがどんなおススメなのか。

自動でおススメ商品を買ってくれる?おススメ投資商品を自ら購入する?といったような、次の行動を促す誘導が何もありませねん。

加えて、冒頭に財産ネットの概要でご紹介したような金融機関やアドバイザーとのマッチングなんてどこにもありません。

まだβ版ということなので、今後サービスがいろいろ出てくることを期待してます。


以上、本日はここまで。

高い期待を持ってトライアルしてみた財産ネットですが、β版ということもあってか、説明に書いているようなサービスが完結していませんでした。

また今後のサービスリリース時期をにおわせるような記載もなかったので、何だかよく分からない中途半端なサービスになってますs。

今後の進展を期待してます。

それでは!