2016年12月16日金曜日

トラストレンディング|不動産担保付ローンファンドの募集が瞬殺すぎてビビった件

先日の投稿でご紹介したトラストレンディングですが、口座開設は済ませたもののファンド取り扱い件数が少ないため、なかなか投資にこぎ着けることができませんでした。

しかし!

12月15日に新規ファンド案件が募集開始されるということを知り、気合を入れて参加したところ、とんんでもない目に会いました。

私が狙ったトラストレンディングファンドは、まさかの瞬殺で募集終了となってしまったのです。

「完了」とい2文字を指をくわえて見ることしかできない、悔しかった事の顛末を書き綴りたいと思います。

対象ファンドの概要

(引用:トラストレンディング http://ift.tt/2gPFnI4

今回わたしが狙ったのは、12月15日に募集が開始となった不動産担保付ローンファンド43号でした。

ファンドの概要は以下の通りです。

募集金額 ¥30,100,000
最低成立 ¥10,000,000

募集開始 2016-12-15 19:00:00
  終了 2017-01-11 23:59:59
   ※募集金額に達した時点で終了

投資可能金額 ¥100,000 から
運用利回り 10.00%(税引前)
貸付実行日 2017/01/18
運用期間  12ヶ月


トラストレンディング

対象ファンドの魅力

投資をする際に重要なポイントは収益性、安全性、流動性です。

ソーシャルレンディングの場合、ソーシャルレンディング業者が破たんしない限りは流動性が問題にならないので、収益性と安全性にポイントをしぼってファンドを評価すれば良いことになります。

本件の収益性は年間利回り10%と文句なしの高さです。

融資先が日本国内ということを考慮すれば、他のソーシャルレンディングと比べても非常に高い収益力です。

一方で安全性は、貸付金額の2倍以上の担保評価がある不動産を第一位根抵当権で確保しているため、こちらも非常に高いと言うことができます。

つまりトラストレンディングの不動産担保付ローンファンド43号は収益性も安全性も高い魅力的なファンドであるとわたしは考え、投資することを決断したわけです。

(引用:トラストレンディング http://ift.tt/2gPFnI4

12月15日募集開始、、、終了。

不動産担保付ローンファンド43号は12月15日の19時に募集開始となりました。

わたしはこの時間は仕事中だったので、すぐに投資申込みをすることはできません。

でも別に焦ってはいませんでした。

というのも、maneoなど他のソーシャルレンディングを見ていて、どんだけ人気がある案件でも4~5時間は募集総額まで申込みが集まることはないので、仕事の手が空いたら投資しようなんて思ってました。

そして19時45分、わたしがこのファンドの申込みページを開いたところ、「完了」の2文字が。

ちーーん。終了でーす。

開始からわずか45分です。

トラストレンディングの不動産担保付ローンファンド43号は、少なくともファンド募集開始の45分以内に満額成立となってしまったというのです。

トラストレンディングは過去案件もすごかった!

まさか1時間以内で案件募集が終了してしまうなんて、本当に思ってもみませんでした。

ここでふと思ったのが、今後の案件もずっとこんな感じなのかしら?

そこで不動産担保付ローンファンド43号が特殊かどうかを調べるため、過去案件を調べてみることにしました。

すると・・・

トラストレンディング12%案件に、投資申し込みを行いました。

過去に無いくらいに、サイトが重かったです。 人気の表れでしょう。

私が申し込みした1次募集は、すぐに(2分程?)全部、埋まりました。

(参考:http://ift.tt/2gPD9bC)

↑たった2分で全部埋まった案件があったそうです。

前回、7次募集(11/17)に挑みましたが、残念ながら、タイムアウトエラーによって、申し込みに失敗しました。

おそらく同様の方が多数居るんでしょうね。

(参考:http://ift.tt/2h6qVHU)

募集開始と同時に申込みにいっても、アクセス集中により申し込めない投資家も続出しているようです。

トラストレンディングの人気、なんと恐ろしや。。。


以上、本日はここまで。

今回は、トラストレンディングに投資しようとしたけど、45分後には満額成立になっていて投資できなかった件について書きました。

本当は不満のたけをぶちまけようと思ったのですが、よくよく調べるとトラストレンディングのファンドはいつもこんな感じで、募集と同時に瞬殺されることを繰り返しているようですね。

収益性も安全性も高いんだから、そりゃ人気も出ますよね。

次回はわたしも募集開始と同時に参戦すべく準備しておきたいと思います。

それでは!

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