現在、わたしは様々なソーシャルレンディングに投資していますが、ひとつ気になるソーシャルレンディングがあり、投資先をまた1つ増やそうかと検討しています。
検討中のサービスとは「Trust Lending(トラストレンディング)」です。
トラストレンディングとは?
Trust Lending(トラストレンディング)とは、株式会社トラストファイナンスが運営するソーシャルレンディングサービスです。
ソーシャルレンディングとは、金融型(投資・株式・融資)の投資商品に分類されるものです。
インターネットで融資を必要とする個人・企業に対して投資家がファンドを介して出資をおこなうもので、事業からあがった収益を投資家の出資比率に応じて分配しています。
【トラストレンディングの仕組み図】
(引用:トラストレンディングのオフィシャルHP)
トラストレンディングのファンドの特徴
ソーシャルレンディングを提供する企業が数多く出てきている中、私もmaneoを始めとして4つのサービスで既に投資実行中です。
【投資中のソーシャルレンディング】
- maneo
- アメリカンファンディング
- クラウドクレジット(Crowdcredit)
- みんなのクレジット
他のソーシャルレンディングと比べた時に、トラストレンディングの特徴としては以下の点が上げられるかと思います。
魅力
高い利回り
現在募集中のファンドや過去のファンドを見ると、平均して10%前後の運用利回り(税引き前)でとなっています。
融資先が国内にもかかわらず運用利回りが10%前後というのは、同じ国内融資を中心としたmaneoと比べると、かなり高い水準となります。
担保付き
私がこれまでのファンドをざっと見たところ、全案件が不動産担保 or 金銭債権担保付きとなっており、しかも評価額が融資額を上回る設定となっています。
万一、融資先からの返済が滞ったとしても、投資した資金の全額 or 大部分を回収できる可能性を高めてくれます。
(引用:トラストレンディングのオフィシャルHP)
キャッシュバックキャンペーン
新規に会員登録していくつかの条件を満たすと、下図の通りキャッシュバックを受けることができます。
条件といってもハードルの低いものばかりなので、確実にゲットできるでしょう。
懸念点
融資先への負担が大きい
投資家にとって利回りが高いことが魅力である反面、融資先企業にとっては返済の負担が高いことを表しており、貸し倒れのリスクを懸念します。
また融資先企業は投資家の利回り以外にも、下図の通りトラストファイナンス社への営業者報酬(融資金額の2%)を支払っているため、利回り:10%のファンドであれば、融資先企業は年間12%もの支払い負担となるわけです。
【融資先企業の支払い概要】
(引用:トラストレンディングのオフィシャルHP)
ファンド件数が少ない
募集されている案件が少なく、11月29日時点では1件も募集中ファンドがありません。(12月1日から2ファンドが募集開始予定)
長期的に再投資していくことも考慮すると、投資案件が途切れる期間が生じてしまうことで機会損失を被るかもしれません。
運営会社:トラストファイナンスとは?
上記の通り若干の懸念はあるものの、ファンド利回りが良いこと、全案件担保付きであることから、収益性と安全性に魅力を感じています。
最後に、トラストファイナンス社について調査したうえで、最終判断を下したいと思います。
会社概要
| 会社名 | 株式会社トラストファイナンス(英文:TrustFinance Ltd) |
| 所在地 | 東京都港区海岸3丁目9番15号 LOOP-X 7F |
| 代表者 | 代表取締役 松本 卓也 |
| 設立 | 平成17年6月 |
| 資本金 | 100,000,000円 |
| 事業内容 | 金融コンサルティング業務 M&Aアドバイザリー業務 ファイナンシャルアドバイザリー業務 第二種金融商品取引業務 事業者金融事業 企業再生支援事業 金融関連ソフトウェア開発業務 金融事務受託業務 個別信用購入あっせん業 ソーシャルレンディング事業 |
本業は●●●●開発
上記の事業内容を見ると、トラストファイナンス社の事業は多岐に渡ることが伺えます。
代表者:松本 卓也さんのインタビュー記事によると、驚きの事実が発覚しました。
実はトラストファイナンス社の本業はシステム開発なのです。
同社はもともと過払い金の算出をするシステムや、割賦の販売システムなどを構築・販売しており、現在も保守メンテナンスを行っています。
その後に貸金業へと業務拡大していった流れで、ソーシャルレンディングにあたるトラストレンディングも始めたそうです。
ソーシャルレンディング事業は2015年から開始した新事業であり、同社の売上全体から見れば5%~10%程度の売り上げに過ぎないようです。
・・・さて、
このことを聞いてどう思いますか?
私は、ソフトウェア事業という確かな収益源がある中で、ソーシャルレンディングにチャレンジする同社に好感を持ちました。
もしソーシャルレンディングがうまくいかなくても他の事業で稼ぎがあるわけですから、トラストファイナンス社が急に倒産するリスクは低くなるのでは?と推察できるためです。
以上、本日はここまで。
今回はトラストレンディングのソーシャルレンディングとしての魅力と、運営会社:トラストファイナンスに書きました。
トラストファイナンス社の本業はIT企業ということで、新規参入者が多いソーシャルレンディング業界の中でも異彩を放っています。
私もITの仕事に携わっているので、陰ながら応援しつつ、トラストレンディングでの投資も進めたいと思います。
それでは!
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