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2017年9月9日土曜日

maneo(マネオ)の利回り8%の運用結果を公開(2017年9月)

ソーシャルレンディング業界最大手:maneoの運用実績について、月次報告を行います。

わたしは2015年10月からmaneoを始めましたので、はやくも丸2年が経過しました。

口座開設した当時を振り返ると、ソーシャルレンディングに投資するのはmaneoが初めてだったので、かなりドキドキしていたことをおぼえてます。

利回り5%なんて嘘ではないか?詐欺に巻き込まれないか?と疑心暗鬼で始めました。

そしてmaneoに投資して2年が経過したわけですが、ここまで順調に運用できています。

それではmaneoの運用実績の報告を始めましょう。

【参考記事】

maneo|初めて投資元本が返ってきた!ソーシャルレンディングmaneo体験談

そもそもmaneoって何だ?

運用実績を確認する前に、maneoの基礎知識を久々におさらいしてみましょう。

maneoが属するソーシャルレンディング投資とは?

maneoはソーシャルレンディングという金融商品にあたります。

ソーシャルレンディングとは個人や企業へのローンの一種であり、貸し手である個人の投資家と借り手である個人や企業との仲介を行う金融を指します。

ソーシャルレンディング概要図

ソーシャルレンディングはなぜ利回りが高い?

日本の金融機関からの借入は超低金利が続く中、ソーシャルレンディングの借入金利はほとんどが5%を超えており、案件によっては10%に到達するものさえあります。

この借入金利の高さが投資家にとっての利回りの高さにつながるわけですが、なぜこんなに利回りが高いのか?借り手はなぜ高金利で借りるのか?

 

誰もが疑問に思うでしょう。

 

実は、世の中には銀行で借りにくい企業が多数あります。

つぶれそうだから借りれない?赤字続きだから借りれない?

いえ、そうではありません。

 

例えば起業して年数が足りないとか、数年経過しても銀行が求める経理書類のレベルに達してないとか、その企業が属する業種が気に入らないとか・・・

融資審査の本質とは違う理由で借りることができない企業はたくさんあります。

健全だけど銀行からは理不尽に借りることができない企業の資金供給として、ソーシャルレンディングは注目されているわけです。

maneoとは?

maneoは上記で解説したソーシャルレンディングの老舗企業であり、業界最大手でもあります。

また、maneo自身がソーシャルレンディング事業者でありながら、ソーシャルレンディングプラットフォームを様々なソーシャルレンディング事業者に提供しています。

maneoプラットフォームを使うソーシャルレンディング事業者はmaneoファミリーと呼ばれ、以下のように多種多様なファンドが提供されています。

  • LCレンディング(上場会社グループ、商業施設担保)
  • ガイアファンディング(米国カリフォルニア不動産)
  • アメリカンファンディング(米国不動産)
  • クラウドリース(飲食店・パチンコ店などへのリースや割賦販売)
  • スマートレンド(不動産を中心に様々な案件)
    ・・・他


maneoオフィシャルページ

マイページからmaneo資産の確認

ここからが投稿の本題で、maneoファンドの状況を確認していきます。

分配金のメールが到着

9月6日にmaneoから分配金に関するメールが届きました。

A氏様

平素よりmaneoをご愛顧いただきありがとうございます。

投資していただいている案件の元利金の分配を行いましたので、お知らせ申し上げます。

今回の分配金額は以下の通りです。

件数:14件
合計:2,157円

ローン毎の分配額は異動明細でご確認いただけます。
[url]

今後ともよろしくお願い申し上げます。

ソーシャルレンディング|maneo をご利用いただきありがとうございます。

9月のmaneo分配金は2,157円となりました。

まだ申込んだばかりのファンドもあるため少なめとなっており、投資中の全ファンドからの分配が始まれば、2,900円前後の分配金が入る予定です。

それではmaneoのマイページから運用の詳細情報を見ていきましょう。

maneoの運用状況

maneoのマイページにログインすると、下図のようにタブメニューが表示されます。

主なメニューを確認してみましょう。

口座情報

まずマイページで最初に表示される「口座情報」を見てみます。

「貸出元本金額」に529,776円と表示されてますが、これが現在ファンドで運用している金額です。

「口座残高」の9,926円はmaneoファンドに投資できずにデポジットで保有している現金で、「貸出元本金額」と「口座残高」を足せばmaneo内の全資産です。

maneoファンドの最低投資金額は1万円からですので、1万円未満の口座残高は致し方なく機会損失となります。

なお今月の分配金は2,157円で、貸出元本は:529,739円ですので、年換算利回り4.9%(税引き後)ほどとなります。

分配金がスタートしてないmaneoファンドも全て支払われるようになれば、年換算利回り6.6%(税引き後)ほどを見込んでます。

保有中のmaneoファンド

9月9日時点で私が運用中のmaneoファンドは下表のとおりです。

8ファンド運用中で、平均利回り7.0%(税引き前)となってます。

maneoは自社案件だけでなく、maneoファミリーの案件にも申し込みができるので、多様な投資ができる点が良いですね。(下表では「ガイア」、「クラウドリース」、「LCレンディング」が該当)

案件名 利回り 担保 返済期間
不動産担保付きローンファンド809号 5.5% あり(安全域)
6,000万円の貸出しに対して7,500万円の評価額
12か月 2017/9
~2018/9
ガイアファンディングセレクトファンド74号 9.5% あり(安全域)
約1億6,450万円の貸出しに対して2億2,500万円の評価額
8か月 2017/9
~2018/5
クラウドリースセレクトファンド136号 8.0% あり(安全域)
3億円の貸出しに対して約4億2,000万円の評価額
※優先順位の残債差引き後の評価額
7か月 2017/7
~2018/2
アーリーサマーキャンペーンローンファンド2号 8.8% なし 4か月 2017/7
~2017/11
2017 GW(ゴールデンウィーク)キャンペーンローンファンド29号 6.0% なし 6か月 2017/6
~2017/12
不動産担保付きローンファンド562号 7.0% あり(安全域)
2億円の貸出しに対して約3億円の評価額
13か月 2017/4
~2018/5
【LCホールディングス保証】LCレンディングセレクトファンド56号 5.0% JASDAQ上場のLCホールディングス社の連帯保証 12か月 2017/3
~2018/3
不動産担保付きローンファンド165号 6.0% あり
評価額は不明
26か月 2015/10
~2017/12

ちなみにソーシャルレンディングファンド選定時に大切にしているポイントは・・・

  • 利回りが高いこと
  • 担保評価額が貸付金額に対して十分であること
  • 担保がない案件は、返済期間が短ければ案件内容を吟味して判断すること

ざっくりこんな判断基準でソーシャルレンディングを評価して投資しています。

運用予定表

次に「運用予定表」メニューから運用中ファンドの予定を確認しました。

この画面で最も重要なのは、運用中ファンドのステータスです。

今回チェックしたところ、全ファンドで緑色の「正常」と表示になっているので、返済金の延滞や貸倒れ(デフォルト)リスクは生じていません。

3月にmaneoで初の返済遅延が生じましたので、このような案件に遭遇しないように、これからもしっかり選別して投資したいと思います。

【参考記事】

maneo|返済遅延案件が発生!maneoでデフォルト初案件になるか?

分配予定明細

「運用予定表」の画面から「分配予定明細」ボタンを押すと、毎月の合計分配金額が表示されます。

2017年に分配される金額は下表のとおりです。

2017年11月9日の分配予定金額を見ると2,949円となってますが、これが現在わたしが保有するmaneoファンドでのMaxの分配金額となります。

分配月 分配予定日 分配予定額 出資金額 税引前利益 源泉徴収税
2017/01 2017/02/08 32,175 30,000 2,729 554
2017/02 2017/03/09 141,801 140,000 2,261 460
2017/03 2017/04/06 41,448 40,000 1,816 368
2017/04 2017/05/12 1,872 0 2,348 476
2017/05 2017/05/24 40,061 40,000 76 15
2017/05 2017/06/07 2,007 0 2,518 511
2017/06 2017/07/07 151,385 149,579 2,266 460
2017/07 2017/08/08 1,770 84 2,115 429
2017/08 2017/08/23 70,018 69,879 174 35
2017/08 2017/09/06 2,157 0 2,705 548
2017/09 2017/10/10 2,243 221 2,538 516
2017/10 2017/11/09 2,949 222 3,419 692
2017/11 2017/12/07 72,225 69,912 2,901 588

運用実績

最後にタブメニューの一番右の「運用実績」メニューから運用実績のサマリーを確認します。

収益分配額:48,564円(税引き前)となっており、分配累計金額がついに50,000円に近づいてきました。

また、△元本損失額は堂々の0!なので、わたしはmaneoで貸倒れ(デフォルト)にあったことはありません。


maneoオフィシャルページ


以上、本日はここまで。

今月も問題なくmaneoから分配金を得ることができ、安定運用中のご報告でした。

それでは!

【こんな記事も読まれてます】

maneo|利回り5%以上!maneoの運用実績をブログで公開(2017年5月) 2017年05月13日

みんなのクレジット|重要なお知らせ!これって詐欺じゃないの? 2017年07月06日

【maneo】リスク、利回り、過去実績でmaneoを評価 2016年02月23日

 

2016年9月9日金曜日

maneo|ソーシャルレンディングの運用実績をブログで公開(2016年9月)

毎月恒例となりましたソーシャルレンディングmaneoの運用実績について報告します。

最初は30万円からmaneoをスタートし、元本償還のイベントを迎えたことで安心感が増したので、現在はトータル50万円の資金で運用しています。

そして、この後のご報告で詳細を書きますが、またまた元本償還されました!素晴らしい!!

それでは月例報告を始めます。

maneoから分配金の通知

9月7日の「くなん(苦難)の日?」にmaneoから分配金に関するメールが送られてきました。

A氏様
平素よりmaneoをご愛顧いただきありがとうございます。

投資していただいている案件の元利金の分配を行いましたので、
お知らせ申し上げます。

今回の分配金額は以下の通りです。

件数:6件
合計:32,137円

ローン毎の分配額は異動明細でご確認いただけます。
[URL]

今後ともよろしくお願い申し上げます。

ソーシャルレンディング|maneo をご利用いただきありがとうございます。

定型文に変更ありません。

分配金32,137円の内訳ですが、元本償還が30,000円、配当にあたる純粋な分配金が2,137円です。

分配金が2,137円ということは、年換算の利回り:約5.1%で運用できていることになるので、まずまずの利回りでがないでしょうか。

以前ご紹介した定期預金の利回りを見ると、最も高い定期預金でも0.2%くらいということで、maneoの年換算利回りは25倍以上で運用されていることになります。

定期預金に比べれば当然リスクは高いのですが、そのリスクを回避するためにもmaneoに投資する際は案件の担保や保証を重視して、慎重に進めていきたいと思います。

maneoの投資実績

ここからは、自分のログインID・パスワードを使ってmaneoマイページにログインし、投資状況を確認します。

口座情報

maneo_20160909_1

出資合計:500,000円に対して現在の貸出額:470,000円、口座残高:45,275円となっています。

下段左下の新規投資可能金額は現在新たなmaneoファンドに投資可能な金額なのですが、maneoの投資単位は1万円となるため、口座残高から千円以下が切捨てられた10,000円となっています。

運用予定表

maneo_20160909_2

「運用予定表」ボタンから、現在保有するmaneoファンドの一覧が表示されます。ファンドごとの貸付金額や借入期間等いくつかの情報を確認できます。

上図は私が実際に保有するファンドの一部で、合計で4ファンドを運用しています。

この画面で特に注意したいのが「正常」と記載されているファンドステータスの部分です。

「遅延」や「期限の利益喪失」というステータスになると、貸出先から元本が戻ってこないリスクが生じます。

わたし以外でソーシャルレンディングの運用実績を公開しているブログをいくつか見たのですが、maneoで「正常」以外のステータスになることはほとんど無いようです。

また過去に投資元本が償還されなかった案件もないそうです。

返済中ローンの分配予定額合計

maneo_20160909_3

「運用予定表」の最上部にある「返済中(正常)ローンの分配予定額合計」のボタンをクリックすると、上図の通り年度ごとの分配予定合計額が表示されます。

2016年9月に元本償還されたので、10月の分配が減って2,000円を切っているのが分かります。

新たな案件に投資して分配金を増やしたいところです。

償還ファンドの明細情報

maneo_20160909_4

「運用予定表」の「明細」ボタンをクリックすると、そのファンドの分配金予定表(月別)が表示されます。

冒頭から記載している通り、この9月に1ファンドで元本償還が行われましたので、その明細を見てみたいと思います。

対象ファンドは上図「【第3弾】成立ローン総額450億円突破記念ローンファンド6号」で、このファンドの2案件のうち1案件から元本が返済されたことになっています。

もう片方の元本は2017年2月に償還される予定です。

運用実績

maneo_20160909_5

「運用実績」ボタンを押下すると、これまでのmaneoファンドの運用実績が表示されます。

来月はついに分配金:20,000円を超えそうです。

あっという間ですね。

現在募集中のmaneoファンド

maneo_20160909_6

現在、maneoで募集中のファンドを見てみました。

案件数で言えば5ファンド募集中なのですが、分類化すると2ファンドだけです。

両ファンドとも「不動産担保付きローンファンド●●号」ということで安全性は高いのですが、なにせ利回りが5%と渋い。

利回りの低さはその企業への信用の表れかもしれませんが、ちょっと躊躇しますね。

さらにわたし個人的事情を言うと、このファンドの最低投資金額:6万円となっており、わたしの口座にある投資可能額:4万円では不足しています。

新たに数万円入れて投資するのか、4万円以内の案件が出てくるのを待つのか、今まさに悩んでいるところです。。。


以上、本日はここまで。

2016年9月度、maneoファンドの運用実績をご報告しました。

最近、maneoを雑誌やインターネット記事やその他メディアで多数見かける気がします。また他社とのアライアンスや資本参加に関する情報も多々出ているようです。

ソーシャルレンディングの運営企業が多数あるなか、決して利回りが高い方ではないのですが、とても安定感があることがmaneoの売りだと思います。

これからも多方面から協力を得て、発展していってほしいものです。

それでは!

不動産投資|将来10年後、20年後に不動産価格が下がりにくいエリアとは?

前回の投稿の補足的な投稿を今回はさせていただきます。

不動産投資にとって重要な不動産価格の今後の見通しですが、人口減少や空き家問題を抱えるわれら日本では、全国的に軒並み下落することが予想されています。

前回の投稿でご紹介した雑誌ダイヤモンドの記事内容の通りで、最も空室率が低い東京23区の人気エリアでさえ、不動産価格の下落が予想されていました。

何だか今から不動産投資を始めるってヤバいんじゃないの?と思ってしまいますが、そんな悪い条件下でも下落率が小さい、もしくは不動産価格が上昇する可能性があると推計されているエリアもあるわけです。

そこで今回は、将来的に不動産価格の下落率が小さい、もしくは上昇するエリアについて書きたいと思います。

 

不動産価格算出の根拠(前回おさらい)

全体を通して、雑誌:ダイヤモンドの記事から部分敵に抜粋してご紹介しています。

使用データ

国土交通省発表の2016年1月の地価公示データを元に算出されています。

シミュレーションの条件

予測地点は、地価公示データの調査地点住所の最寄駅から最短距離にある住宅街が対象となっています。物件条件は、土地面積:103㎡、建物面積:121㎡、築年数が10年に設定されています。

土地価格の推計方法

統計手法:自己回帰モデルによって2033年の価格が推計されています。ただし異常値とも言えるバブル期:1983~1990年のデータが除外されています。

以上のような条件下で算出された各都市ベスト5をご紹介します。

各都市ベスト5

東京都23区ベスト5

NO  地名  2016年→2033年下落率
ベスト1 広尾 △22%
2 品川 △12%
3 白金台 △11%
4 千駄ヶ谷 △3%
5 神楽坂 ▲3%

名古屋ベスト5

NO  地名  2016年→2033年下落率
ベスト1 南荒子 ▲14%
2 浄心 ▲15%
3 西高蔵 ▲21%
3 星ヶ丘 ▲21%
3 東別院 ▲21%

大阪ベスト5

NO  地名  2016年→2033年下落率
ベスト1 今里 ▲1%
2 新大阪 ▲6%
3 野田 ▲14%
3 豊中 ▲14%
5 なんば ▲15%

福岡ベスト5

NO  地名  2016年→2033年下落率
ベスト1 西新 ▲12%
1 姪浜 ▲12%
3 九大研都市 ▲22%
3 天神 ▲23%
5 六本松
唐人町
▲25%

いかがでしたでしょうか?

さすが東京23区は観測4地点で2033年の不動産価格が上昇すると推計されています。列挙すると広尾・白金台・品川・千駄ヶ谷ということで、23区の中でも最中心部分にあたりますね。

地方都市を見てみると、大阪のベスト5が最も価格が下落しづらいというのは意外でした。

一方で福岡は地方都市ながらもで人口流入が流出を上回ることで注目を受けてますが、不動産価格で見ると下落率が大きいことも一つの発見でした。

福岡は人が増えているのでマンション・アパートといった不動産価格の将来も上がるのでは?と私は安直に考えていたのですが、そうでもないようです。


以上、本日はここまで。

東京23区のトップは2033年まで不動産価格が上がり続けるということですが、これらのエリアは利回りが低すぎて不動産投資として成立しづらいので、やはり将来それなりに下落リスクを抱えたエリアから選択せざるを得ないでしょう。

エリア全体で見ると下落することが当然なわけですから、今後不動産投資をするのであれば、物件選びや価格交渉の重要性が増してくるのでしょうね。

それでは!