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2017年12月6日水曜日

FX予想|米ドル・豪ドル・円の分析と今後の見通し(2017年12月)

月例のFX(外国為替相場)の予想と分析をはじめます。

 

今回は2017年12月のFX相場の分析・予想に関する投稿です。

前回2017年11月時点のFX相場の分析・予想では、米ドル・豪ドルともに円安方向に進むだろうと予想していました。

 

それから1か月、11月上旬~12月上旬にかけて米ドル・豪ドル・日本円はどのような推移を辿ったのか?また今後はどうなっていくのか?

最新チャートを使ってテクニカル分析に基づき予想を行いましょう。

 

【前回、11月上旬時点の予想】

↗やや上昇 米ドル・円(USD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
→中立 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

 

【過去のFX相場の分析・予想の記事はこちら】

FX|米ドル・豪ドル・円のよく当たる分析・予想をブログで公開(2017年10月)

FX相場予想|外国為替の現在と今後を予想!(2017年4月版)

FX|米ドル・豪ドル・円 現状分析と今後の予想(2017年8月)

 

分析対象のFX通貨ペア

毎回、米ドル・豪ドル・円の3通貨の組み合わせを対象にしています。

つまり、

  1. 米ドル/円 USD/JPY
  2. 豪ドル/円 AUD/JPY
  3. 豪ドル/米ドル AUD/USD

の3通貨を組み合わせたペアです。

 

これらを選んだ理由ですが、

  • 日本人のFX投資家にとって人気が高い
  • 取引量が多く流動性が高い
  • 経済・景気に敏感な通貨であるため、世界の金融情勢を把握できる
  • 政治・経済が安定した先進国であるため、カントリーリスクが小さい

といったことがあげられます。

本来はユーロやポンドといった人気通貨も組み入れたいとは考えてますが、手が回ってない状況なので、ご容赦ください。

 


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米ドル・円(USD/JPY)の分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

まずは米ドル・円(USD/JPY)の分析から始めます。

上図は2017年12月6日の朝方時点の月足チャートです。

チャートは上下2段に分かれており、上段:ローソク足、下段:MACD(オレンジ色と緑色の線)のテクニカル指標を表してます。

それぞれのテクニカル指標を詳しく見ていきましょう。

 

ローソク足チャート

今回の分析対象:11月上旬~12月上旬は、ローソク足の一番右の2つが該当します。

 

11月の米ドル・円は方向感のない相場となり、110円台後半114円台後半を上下動する展開となりました。

長期間で眺めてみると、2017年2月から同じような範囲内で上下しているため、レンジ相場(上下動を繰り返す相場)になっているようです。

 

下段:MACD

次にテクニカルチャート下段:MACDでの分析です。


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

上図の下段がMACDチャートですが、2017年7月~11月にかけてMACDの短期線と長期線が交わって進んでいます。

しかも、ほぼ水平上に進んでいるため、円高・円安どちらにも動く可能性があるように見えており、トレンド転換が意識されます。

正直なところ、上昇(円安) or 下落(円高)の方向感が見えなくなってきました。

 

今後のUSD/JPY(ドル・円)予想

これまで上値目途となるレジスタンスラインが119円付近、下値目途となるサポートラインが108円付近にあると見てきました。

しかし、ここ半年の相場の動きを見る限り、レジスタンスラインは119円より手前の115円25銭あたりにあるようです。

 

つまり上値目途のレジスタンスラインは115円台前半、下値目途となるサポートラインが108円付近にあると訂正します。

 

AUD/JPY(豪ドル・円)の分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

次に豪ドル・円(AUD/JPY)を分析します。

上図は2017年12月6日の朝方時点の豪ドル・円(AUD/JPY)の月足チャートです。

テクニカル指標はUSD/JPYと同じくローソク足(上段)とMACD(下段)です。

 

上段:ローソク足

10月は円高傾向が続き一時84円台中盤まで落ち込みましたが、その後持ち直しを見せて85円台前後で推移する形です。

豪ドル・円(AUD/JPY)も米ドル・円と同様に方向感の見えない動きとなっています。

 

下段:MACD

豪ドル・円のMACD分析です。


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

上図の下段がMACDチャートですが、2017年11月にはMACDの短期線と長期線が交わっています。

しかし長期線(オレンジ色)を見ると上向きになっているので、まだ豪ドル・円は円安トレンドの中にいると考えています。

 

 今後の予想

豪ドル・円(AUD/JPY)の上値・下値は前回のFX相場予想から変更ありません。

上値目途のレジスタンスラインは90円付近、下値目途のサポートラインは80円付近と予想します。

 

11月は少し円高に振れたものの、一時的な調整では?と考えており、今後はレジスタンスラインの90円を目指して動くと予想します。

 

AUD/USDの分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

最後に豪ドル・米ドル(AUD/USD)を分析します。

上図は2017年12月6日の朝方時点のAUD/USD(豪ドル・米ドル)の月足チャートです。

 

上段:ローソク足

豪ドル・米ドル(AUD/USD)の11月~12月は、8月から続くドル安、米ドル高の動きが継続しました。

とはいえ、11月の月初に比べて月末は約90pipsほどマイナスということで、小幅な下落に留まっています。

 

下段:MACD

続いて豪ドル・米ドルのMACD分析です。


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

上図の下段がMACDチャートですが、2017年10月~11月はMACDの短期線(緑色)と長期線(オレンジ色)が交わる形で下落を続けているため、トレンド転換が意識される水準が続いてます。

 

今後の予想

前回のFX相場予想:米ドル高/円安を変更し、「中立」とさせていただきます。

変更の要因は、MACDの短期線と長期線が交わったことで、トレンド転換が意識されているからです。

 

FX予想のまとめ

→中立 米ドル・円(USD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
→中立 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

※先月の予想から、米ドル・円(USD/JPY)を「やや上昇→中立」に変更しました

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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2017年9月5日火曜日

FX|USD・AUD・JPYの分析と今後の相場予想(2017年9月)

2017年9月のFX(外国為替相場)相場の分析・予想を投稿します。

前回2017年8月のFX相場の分析・予想では、落ち着いた相場環境ではあるものの、豪ドルや円に対して米ドルの軟化が目立つ為替変動でした。

そんななか、私は豪ドル>米ドル>円の順で通貨高が起きるのでは?と予想していました。

【前回、8月上旬時点の予想】

↗やや上昇 米ドル・円(USD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

それでは2017年8月のFX相場実績の分析と、9月以降のFX相場予想を行います。

対象とするFX通貨ペア

月例のFX相場の分析・予想の投稿では、米ドル・豪ドル・円の3通貨の組み合わせを対象にしています。

具体的には・・・

  1. 米ドル/円 USD/JPY
  2. 豪ドル/円 AUD/JPY
  3. 豪ドル/米ドル AUD/USD

です。

この通貨ペアを選んだ理由は、

  • 取引量が多く流動性が高い!
  • 日本人に人気が高い通貨
  • 経済・景気に敏感な通貨であるため、世界の金融情勢を把握できる
  • 政治・経済が安定した先進国であるため、カントリーリスクが小さい

最後の理由「カントリーリスクが小さい」は、北朝鮮情勢が緊迫する中で、日本円や米ドルはそうとも言えなくなってきてるのですが・・・

まあ細かいことは抜きにして、日本人がFXで取引するメジャー通貨ということで、米ドル・豪ドル・日本円の3通貨ペアを対象にしているとご理解ください。


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USD/JPYの分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

まずはUSD/JPYの分析から始めます。

上図は2017年9月5日朝方の月足チャートです。

チャート内のテクニカル指標は、上段:ローソク足、下段:MACD(オレンジ色と緑色の線)から構成されます。

それぞれテクニカル指標ごとに分析していきましょう。

ローソク足チャート

今回分析対象となる8月~9月のローソク足は上図の一番右の2つが該当します。

108円台前半から111円台前半のわずか3円前後で上下動し、非常に値幅の小さな展開となりました。

これだけ値幅が小さくなった理由は、連日ニュースで放送されている北朝鮮問題の緊迫化があげられるでしょう。

軍事衝突が起きるかどうかの動向に注目が集まっている影響か、マーケットもその行く末を見守るかのように動きが小さくなりました。

今後の動きですが、北朝鮮情勢の緊迫度が高まれば円高に、緊迫度が緩まれば円安にといった展開が続くものと思います。

ここ数か月で値幅が小さい時期が続いていてストレスが溜まっていることが想定されるため、次に為替が動くときは値幅が大きくなることが予想されます。

円高・円安のいずれにせよ、ドカンと動く相場に警戒が必要です。

下段:MACD

次にテクニカルチャート下段:MACDでの分析です。

2016年11月にゴールデンクロス※が生じてから、ずっと短期線(緑色)が長期線(オレンジ色)の上にある状態が続いてきました。

しかしこの7月~9月にかけて、MACDの短期線と長期線が交わってしまいました。

円高・円安どちらに動くべきか市場が迷っている状況で、予想がつきにくい展開となってきました。

今後のUSD/JPY予想

前回の投稿までの米ドル・円予想からレジスタンスラインとサポートラインは変更ありません。

上値目途となるレジスタンスラインが119円付近、下値目途となるサポートラインが108円付近にあると見ています。

8月に一時的に108円台前半まで円高が進んだ際も、しっかりと108円のサポートラインは有効に働いて円安方向へ反発しました。

ただしMACD分析で書いた通りマーケットは迷走中ですので、方向感は前回までの円安方向からニュートラルへ変更します。

AUD/JPYの分析

(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

つづいてAUD/JPYを分析します。

上段:ローソク足

AUD/JPYの8月~9月の相場も若干の円高となりました。

8月のAUD/JPYは88円台前半でスタートし、ジリジリと円高が進み、一時85円台中盤まで円高が進みました。

豪ドル安の要因はオーストラリア経済関連ではなく、こちらも北朝鮮問題に絡むリスク回避の動きによるものと考えられています。

下段:MACD

次にAUD/JPYのMACD分析です。

テクニカルチャート下段に表示されている通り、2016年11月のゴールデンクロス以降、緑色の短期線がオレンジ色の長期線を上回る流れが続いています。

USD/JPYに比べるとAUD/JPYの方がより円安方向へ進んでいる証拠で、上昇トレンド(円安トレンド)が継続していると考えてます。

 今後の予想

豪ドル/日本円の上値・下値の目途は前回のFX相場予想から変更なく、上値目途となるレジスタンスラインは89~90円付近、下値目途となるサポートラインは80円付近と予想しています。

AUD/USDの分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

最後にAUD/USDの分析です。

上段:ローソク足

豪ドル/米ドルの8月~9月は、約240pips程の小さな値動きでおさまりました。

豪ドル高/米ドル安の動きが顕著で、高利回りな商品にお金が集まりやすいリスクオンの相場になっていることを示唆しています。

下段:MACD

最後にAUD/USDの下段:MACD分析です。

MACDの角度は浅いものの緑色の短期線と長期線が右肩上がりで、且つ短期線が長期線を上回って推移しているため、上昇トレンドが続いている状況です。

今後の予想

前回のFX相場予想から変わらず、豪ドル高/米ドル安が続くと予想し、レジスタンスライン:0.8200、サポートライン:0.7800と見ています。

実際、8月に豪ドル安になった際は0.7806あたりで反発しましたので、サポートラインが効いていることが確認できました。

FX・外国為替の相場予想 まとめ

→中立 米ドル・円(USD/JPY) ・・・(だが、頭の片隅では円安方向では?と思う)
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

※先月の予想から、米ドル・円(USD/JPY)を「やや上昇 → 中立」に変更しました


以上、本日はここまで。

それでは!

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2017年8月8日火曜日

FX|米ドル・豪ドル・円 現状分析と今後の予想(2017年8月)

外国為替相場:FXの月例の相場予想を始めます。

前回のFX相場の予想では、落ち着いた相場環境で為替変動の動きは小さくなっていました。

そんななか、私は円安/ドル高/豪ドル高が進むと予想しました。

【前回、7月上旬時点の予想】

↗やや上昇 米ドル・円(USD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
→中立   豪ドル・米ドル(AUD/USD)

それでは7月のFX相場実績の分析と、8月からのFX相場予想します。

対象のFXペア

このFX相場予想の投稿では米ドル・豪ドル・円の3通貨の組み合わせで相場予想を行います。

具体的には・・・

USD/JPY 米ドル/円
AUD/JPY 豪ドル/円
AUD/USD 豪ドル/米ドル

です。

この通貨ペアを選んだ理由は、

  • 取引量が多く流動性が高い!
  • 日本人に人気が高い通貨ばかり
  • 経済状況など景気に敏感な通貨であるため、世界の金融情勢を把握できる
  • 政治・経済ともに安定した先進国でカントリーリスクが小さい

以上より、米ドル・日本円・豪ドルの3通貨ペアを対象に予想を行います。


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USD/JPYの分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

まずは米ドル・円の分析から始めます。

上図は2017年8月7日時点の月足チャートです。

チャート内のテクニカル指標は、上段:ローソク足、下段:MACD(オレンジ色と緑色の線)を使ってます。

それぞれ見ていきましょう。

ローソク足チャート

今回分析対象となる7月~8月のローソク足は上図の一番右の2つが該当します。

110円台前半から114円台中盤を上下する展開となりました。

今後の動きですが、トランプ大統領の不透明な政策に不安が出れば円高に、米国の金利上昇圧力が強まれば円安にといったわかりやすい展開が続くものと思います。

米国の金利が上昇すれば米ドルと円の金利差が生じることになり、より高金利な米ドルが買われるためです。

ここ数か月ローソク足の長さが短いため、かなりのストレスが溜まってきていると思われます。

円高・円安のいずれにせよ、そろそろドカンと動く相場がやってくるのではないでしょうか。

下段:MACD

次に下段に表示したテクニカルチャート:MACDで分析してみます。

2016年11月のゴールデンクロス※以来、短期線(緑色)が長期線上(オレンジ色)にある状態が保たれてきました。

しかしこの7月~8月にかけて、ついにMACDの短期線と長期線が交わってしまいました。

まさに市場が円高・円安どちらに動くべきか、迷っている状況にあります。

今後のUSD/JPY予想

前回の投稿までの米ドル・円予想と変わらずといった感じです。

上値目途となるレジスタンスラインが119円付近、下値目途となるサポートラインが108円付近にあると見ています。

引き続き、108円~119円のレンジでの推移と予想します。

MACDでも書いた通りマーケットはやや迷走しているようにも見えます。

しかし後述する豪ドル/日本円においてはリスクオンの流れが鮮明に出ているため、豪ドル/日本円と相関度が高い米ドル/日本円も引き続き上昇が続くのでは?とみています。

AUD/JPYの分析

(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

次に豪ドル・円を分析します。

上段:ローソク足

AUD/JPYの7月~8月の相場は大きく円安が進行しました。

7月の豪ドル/日本円は86円台でスタートし、徐々に切りあげていった結果、高値で一時89円台中盤を付けました。

米ドルによる金利の上昇を意識して、高金利通貨である豪ドルもつられて買われた模様です。

下段:MACD

上図の下段に表示されている豪ドル/日本円のMACDは、2016年11月のゴールデンクロス以降、短期線が長期線を上回る流れが続いています。

はっきりとした上昇トレンド(円安トレンド)の兆候が出ていると考えてます。

今後の予想

豪ドル/日本円の上値・下値の目途は前回のFX相場予想から変更なく、上値目途となるレジスタンスラインは89~90円付近、下値目途となるサポートラインは80円付近と予想しています。

上値目途のレジスタンスライン:89円~90円に近づいてきました。

90.25あたりをはっきり上回れば、より上の円安ステージへ進むことになるでしょう。

近々、豪ドル/日本円のレジスタンスラインのブレイクが起きるか?

注目です。

豪ドル/米ドルの分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

最後に豪ドル/米ドルの分析です。

この通貨ペアは、今年に入ってもっとも傾向が見えにくかったのですが、7月に大きな動きがありました。

上段:ローソク足

豪ドル/米ドルの7月~8月は、約500pips程の範囲で大きな値動きが起き、2017年に入ってからは最大の値動きとなりました。

全般的に豪ドル高/米ドル安の動きが顕著で、リスクオンの相場になっている模様です。

リスクオンということは、高金利通貨や株式などのリスクが高くてもリターンが期待できる金融商品にお金が集まることを示唆しています。

下段:MACD

上図の下段:MACDを見ると、角度は浅いものの短期線と長期線が右肩上がりで、且つ短期線が長期線を上回って推移しているようです。

この形であれば、多少の下落があったとしても、押し目で上昇トレンドは続くのでは?と予想できます。

今後の予想

前回のFX相場予想では「方向感もなく上昇・下落を繰り返すのでしょう」と予想しましたが、7月の動きによって豪ドル高/米ドル安が鮮明になりました。

今後はレジスタンスライン:0.8200、サポートライン:0.7800の間で推移するのでは?と予想しています。

FX・外国為替の相場予想 まとめ

↗やや上昇 米ドル・円(USD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

※先月の予想から、豪ドル・米ドル(AUD/USD)を「中立 → やや上昇」に変更


以上、本日はここまで。

それでは!

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2017年6月10日土曜日

FX予想|USD/JPY/AUDの実績分析と今後の予想!(2017年6月)

FXの相場予想について、月例投稿をはじめます。

前回のFX相場の予想では、落ち着いた相場環境の中、各通貨ペアが幅の小さい値動きをしていました。

今回は5月のFX相場実績分析と、6月以降のFX相場予想します。

対象のFXペア

ご存知の通りFXには数多くの通貨を対象に投資できるため、分析・予想の対象となる通貨を選ぶ必要があります。

このFX相場予想の投稿では、以下の3通貨ペアで相場予想を行います。

USD/JPY 米ドル/円
AUD/JPY 豪ドル/円
AUD/USD 豪ドル/米ドル

また、以下の3つの理由から上記通貨ペアを選びました

  • 取引量が多く、日本人にも人気が高い通貨ペアである
  • 経済や株価の状況など景気に敏感な通貨ペアである
  • カントリーリスク小さい

上記の理由を並べると、米ドル(USD)と日本円(JPY)が必須なことは説明の必要はないでしょう。

それに豪ドル(AUD)を加えたのは、高金利通貨として日本人の中で人気が高い通貨として知られているため選定しました。

以上より、米ドル・日本円・豪ドルの3通貨ペアを対象に予想を行います。


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USD/JPYの分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

まずは米ドル・円(USD/JPY)の分析から始めます。

上図は2017年6月9日時点の月足チャートです。

チャート内のテクニカル指標として、上段:ローソク足と下段:MACD(オレンジ色と緑色の線)を使用しています。

ローソク足チャート

5月のローソク足は上図の右から2番目です。

2017年5月のドル・円は円安・ドル高傾向が進み、一時114円台中盤をつけました。

しかし5月末に近づくに連れて円高・ドル安傾向に変わり、110円台前半まで円高が進み、5月の終値は110円台中盤となりました。

6月に入るとさらに円高が進み、109円台前半を付けるようになりました。

下段:MACD

上図の下段に表示したテクニカルチャート:MACDを分析してみましょう。

2016年11月のゴールデンクロス※以来、短期線が上にある状態が保たれてきましたが、5月~6月にかけて、短期線と長基線が交わるようになりました。

MACDがこの形を作る時は、下落相場に変わる局面か、底値で反転して上昇する局面か、2つのパターンが考えられます。

つまり円高か円安か、両極端な判断ポイントに差し掛かっていることが分かります。

※ゴールデンクロス:緑色の短期線がオレンジ色の長期線を下から上へ突き抜ける現象で、相場が上向くことを示唆する

今後のUSD/JPY予想

前回の投稿までのUSD/JPY予想と変わらず、上値目途となるレジスタンスラインが119円付近、下値目途となるサポートラインが108円付近と106円付近にあると見ています。

引き続き、106円~108円~119円のレンジでの推移と予想します。

6月上旬に109円台を付けたのは押し目買いのチャンスと私は考え、米ドル建ての投資信託を追加購入しました。

AUD/JPYの分析

(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

次に豪ドル・円(AUD/JPY)を分析します。

上段:ローソク足

AUD/JPYの5月の相場は、USD/JPYが月の前半に円安へ進んだことと連動し、円安・豪ドル高の動きとなり、一時、AUD/JPYは84円台中盤を付けました。

月の後半は反転して円高・豪ドル安が進行し、81円台中盤まで円高が進みました。

AUD/JPYの5月は、81円~84円の3円という狭い範囲での値動きとなりました。

下段:MACD

上図の下段に表示されているAUD/JPYのMACDは、2016年11月のゴールデンクロス以降、短期線が長期線を上回る流れが続いており、5月もかろうじて短期線が上で推移しています。

今後の予想

AUD/JPYの上値・下値の目途は前回のFX相場予想から変更なく、上値目途となるレジスタンスラインは89~90円付近、下値目途となるサポートラインは80円付近と予想しています。

先月時点では相場がどちらに転んでもおかしくないという状況と書きましたが、MACDの動きを観察する限り、まだ上昇トレンドに変わりないと考えてます。

AUD/USDの分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

最後にAUD/USD(豪ドル・米ドル)の分析です。

この通貨ペアが一番動きが分からない状態になってます。

上段:ローソク足

AUD/USDの5月は、わずか200pips程の範囲での値動きとなり、まったく動きがなかったと言っても過言ではない状況でした。

下段:MACD

上図の下段:MACDを見ると、短期線と長期線が完全に交わっている状況です。

長期線の方が上を向いているため、押し目で上昇トレンドは続くのでは?と見ています。

しかし、AUD/USDに限っては半年以上値動きがほとんどない状況なので、正直、どっちに転ぶか分からない通貨ペアだと思います。

今後の予想

上記のMACDの部分で触れた通り、上昇・下落どちらに転んでもおかしくない状況と見ています。

FX・外国為替の相場予想 まとめ

↗やや上昇 米ドル・円(USD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
→中立   豪ドル・米ドル(AUD/USD)

※先月の予想から、AUD/JPYを「中立 → やや上昇」へ変更


以上、本日はここまで。

それでは!

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FX予想|ドル・円・豪ドルの為替相場の今後を予想!(2017年5月)

公開日:2017年04月07日 更新日:2017年04月06日
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2017年5月5日金曜日

FX予想|ドル・円・豪ドルの為替相場の今後を予想!(2017年5月)

月例となりましたFXの相場予想について投稿します。

前回のFX相場の予想では、

今回は4月のFX相場の実績をもとに分析を行いつつ、5月以降のFX相場の行方を予想していきたいと思います。


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通貨ペア3組

ご存知の通りFXには数多くの通貨を対象に投資できますが、この相場予想の投稿では、以下の3つの通貨ペアで相場予想を行います。

米ドル/円(USD/JPY)
豪ドル/円(AUD/JPY)
豪ドル/米ドル(AUD/USD)

通貨ペアとしてこの3つを選んだ理由は以下の点からです。

  • 日本人にとって人気が高い通貨ペアである
  • 経済や株価とも連動する景気に敏感な通貨ペアである
  • カントリーリスクが比較的小さい

米ドル(USD)と日本円(JPY)が必須なことは言うまでもありませんが、豪ドル(AUD)は高金利通貨として、日本人の中でも人気が高い通貨として知られていますので、これらの3通貨ペアとしました。

USD/JPYの分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

まずはUSD/JPY(米ドル・円)の分析です。

上図は2017年5月5日時点の月足チャートです。

中長期の相場の流れを見るために月足は有効な見方です。

チャート内のテクニカル指標として、上段:ローソク足と下段:MACDを使用しています。

ローソク足チャート

4月のローソク足は上図の右から2番目です。

2017年4月のドル・円は円高傾向が進み、一時108円台前半をつけました。

しかし月の後半になって、アメリカ・北朝鮮の緊迫も一服したためか投資家のリスク商品需要も高まり、ドルを買い戻す動きが多く見られました。

その結果、108円~111円台の小さい幅でのレンジ相場となりました。

下段:MACD

上図の下段:MACDを見ると、2016年11月のゴールデンクロス※以来、短期線が上にある状態が保たれているため、円安方向の相場観は変わらないと見ています。

※ゴールデンクロス:赤色の短期線が青色の長期線を下から上へ突き抜ける現象で、相場が上向くことを示唆する

今後のUSD/JPY予想

上値目途:レジスタンスラインが119円付近、下値の目途:サポートラインが108円付近と106円付近にあると見ています。

前回の投稿までは、サポートラインが110円にあると見ていましたが、今月の結果を受けて108円に訂正しました。

106円~108円~119円のレンジでの推移と予想します。

AUD/JPYの分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

続いてAUD/JPY(豪ドル・円)を分析します。

上段:ローソク足

AUD/JPYの4月の相場は、USD/JPYが円高に進んだことと連動するかのように、豪ドル安・円高の動きとなり、一時、AUD/JPYは81円台中盤を付けました。

月の後半は持ち直し、83円台中盤まで持ち直しました。

その結果、安値81円台~高値85円台の推移となりました。

下段:MACD

上図の下段に表示されているAUD/JPYのMACDは、2016年11月のゴールデンクロス以降、短期線が長期線を上回る流れが続いています。

しかし5月時点では、MACDの短期線と長期線がほぼ交わるような形になっているため、相場がどこに向かうか分かり辛い展開となってきました。

今後の予想

上値と下値の目途は前回のFX相場予想から変更なく、上値レジスタンスラインは89~90円付近、下値サポートラインは80円付近と予想しています。

これまでAUD/JPYは円安へ進むのでは?と見てきましたが、上記の通りMACDの動きを見ると、相場がどちらに転んでもおかしくないという状況と考えます。

AUD/USDの分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

最後にAUD/USD(豪ドル・米ドル)の分析です。

上段:ローソク足

AUD/USDの4月は、若干ながら豪ドル安・米ドル高に進みましたが、大きくトレンドが変わるような動きではありませんでした。

下段:MACD

上図の下段:MACDを見ると、引き続き短期線が上、長期線が下の上昇トレンドの中にありますが、2つの線がほぼ重なってきたことに注意が必要でしょう。

今後の予想

上記のMACDの部分で触れた通り、短期線と長基線が重なり合ってきたため、上昇・下落どちらに転んでもおかしくない状況と見ています。

FX・外国為替の相場予想 まとめ

↗やや上昇 米ドル・円(USD/JPY)
→中立   豪ドル・円(AUD/JPY)
→中立   豪ドル・米ドル(AUD/USD)

※先月の予想から、AUD/JPYとAUD/USDの2つを「やや上昇→中立」へ変更


以上、本日はここまで。

 

それでは!

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2017年4月7日金曜日

FX相場予想|外国為替の現在と今後を予想!(2017年4月版)

FX(外国為替)の相場予想について、月例の投稿を始めます。

前回月例のFX相場予想では、トランプ氏が大統領選挙で当選して以降の円安トレンドも一段落し、米ドル・円はドル・円は一時111円~114円台で揉みあう展開が続きました。

次のトレンド発生のための材料探しをしているようなマーケット状況でした。

今回は3月のFX市場の振り返り分析と、4月以降の相場予想を書きたいと思います。


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対象の通貨ペア

FXには数多くの通貨ペアがあるため、FX予想をするためには、まず通貨ペアの決定をする必要があります。

この相場予想の投稿では、以下の3つの通貨ペアで相場予想をしています。

USD/JPY(米ドル/円)
AUD/JPY(豪ドル/円)
AUD/USD(豪ドル/米ドル)

3通貨ペアを選出した理由は、

  • 日本人の関心が高いメジャーな通貨ペアである
  • 経済や株価の分析にも繋がる景気に敏感な通貨ペアである
  • カントリーリスクが比較的少ない

つまりは日本人の関心が高く、FXトレードをしている人が多いであろう通貨ペアを選んでいます。

米ドル(USD)と日本円(JPY)が必須なことは言うまでもありませんが、豪ドル(AUD)は高金利通貨で日本人投資家の中でも人気が高いため、これらの3通貨ペアとしました。

米ドル/円チャート


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

まずは米ドル・円(USD/JPY)から分析を行います。

上図は2017年4月6日時点の月足チャートです。

月足チャートは中長期の相場の流れを見るのに有効です。

チャート内のテクニカル指標の構成は、上段:ローソク足と下段:MACDとなっています。

ローソク足チャート

3月のローソク足は上図の右から2番目です。

2017年3月のドル・円は110円~115円台のレンジ相場だったのですが、少しずつ円高方向(チャート上は下落方向)に進んでいます。

下段:MACD

上図の下段:MACDによると11月にゴールデンクロス※が形成され、その後も短期線が上の状態が保たれているため、円安トレンドに変わりはないと見ています。

ただし緑色の短期戦が下へ傾きを変え始めているので、デッドクロスが生じないか注視が必要だと考えてます。

※ゴールデンクロス:赤色の短期線が青色の長期線を下から上へ突き抜ける現象
※デッドクロス:赤色の短期線が青色の長期線を上から下へ突き抜ける現象

今後の予想

上値目途:レジスタンスラインが119円付近、下値の目途:サポートラインが110円付近と106円付近にあると見ており、106円~110円~119円の段階的なレンジでの推移と予想します。

私はかねてから「もう少し円高方向に進んで短期的な調整に入った後に円安へ進むのでは?」と予想してきましたが、その通りの展開になってきてます。

調整後の価格はサポートラインの110円か106円といったところだと見ています。

AUD/JPY 豪ドル/円チャート


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

つぎに、AUD/JPY(豪ドル・円)を分析します。

上段:ローソク足

AUD/JPYの3月の相場は、安値83円台~高値87円台をいったりきたりで推移していました。

こちらもUSD/JPY同様に少しずつ円高方向(チャート上は下落方向)に進んでいるように見受けられます。

下段:MACD

上図の下段に表示されているAUD/JPYのMACDは、2016年11月のゴールデンクロス以降、引き続きその流れが続いています。

USD/JPYに比べると短期線の突き抜ける角度が浅控えめなゴールデンクロスですが、トレンドはAUD/JPYも円安方向だろうと見ています。

今後の予想

先月のFX相場予想から変更なく、上値目途となるレジスタンスラインは89~90円付近、下値目途となるサポートラインは80円付近と予想しています。

AUD/JPYはUSD/JPYよりも緩やかではありますが、円安へ進むのでは?と見ています。

AUD/USD 豪ドル/米ドル


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

最後にAUD/USD(豪ドル・米ドル)の月足チャートです。

上段:ローソク足

AUD/USDはこの2月、3月とほとんど動きが無い状態です。

下段:MACD

MACDは引き続き短期線が上、長期線が下の上昇トレンドの形を保っていますが、実際の値動きとしては、上昇も下落もせずに推移しています。

今後の予想

勢いは弱めではありますが、AUD/USDは上昇トレンドが続いていると見ています。

FX・外国為替の相場予想 まとめ

↗やや上昇 米ドル・円(USD/JPY)→そろそろ短期的な円高調整の出口が訪れる?
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

※先月の予想と変更なし


以上、本日はここまで。

FX市場は完全に鎮静化してしまいました。

何をきっかけに次の動きが生じるのでしょうか?

トランプ大統領の政策?FRBの利上げ?ユーロ不安の再燃?中東や北朝鮮などの軍事衝突などなど、市場参加者は次の話題を探している状況です。

それでは!

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2017年2月5日日曜日

FX相場予想|USD/JPY, AUD/JPY, AUD/USD(2017年2月版)

月例の外国為替(FX)の相場予想について投稿します。

先月のFX相場予想の投稿では、11月のトランプ大統領誕生から1.5カ月が経過し、円安ドル高の動きが一服したこと、米ドル・円や豪ドル・円の相場が上昇トレンド(円安トレンド)に入ったということを書きました。

今回は1月のFX市場の動向の説明と、2月以降の予想を書きたいと思います。

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相場予想対象の通貨ペア

数多くの通貨ペアがある中で、この投稿では毎回以下の3通貨ペアで相場予想をしています。

USD/JPY(米ドル/円)
AUD/JPY(豪ドル/円)
AUD/USD(豪ドル/米ドル)

3つの通貨ペアに絞り込んだ理由ですが、

●日本人の関心が高いメジャーな通貨ペアである
●経済や株価の分析にも繋がる景気に敏感な通貨ペアである

という観点で通貨ペアを選びました。

米ドル(USD)と日本円(JPY)が必須なことは言うまでもなく、高金利通貨で景気に敏感な通貨である豪ドル(AUD)を加え、3通貨としました。

USD/JPY 米ドル/円チャート


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

まずはUSD/JPY(米ドル・円)の分析から始めます。

上図は月足チャートであり、中長期の相場の流れを見ていきます。

テクニカル指標として、上段:ローソク足と下段:MACDで構成されています。

ローソク足チャート

1月は大きな陰線(円高方向)となりました。

トランプラリーの一服に加え、トランプ氏が日本や中国を名指しで為替の価格操作をしていると批判したために、円高が急伸したとも言われています。

その結果、2017年1月のドル・円は一時112円台前半をつけ、1月の開始時時点から5円以上も円高が進みました。

2月に入っても円高傾向は続いており、112円~113円で推移しています。

下段:MACD

上図の下段:MACDを見ると、11月にゴールデンクロスが形成され、円安トレンドへの転換サインが出ました。(ゴールデンクロス:赤色の短期線が青色の長期線を下から上へ突き抜ける現象)

しかし1月は円高が進んだこともあってMACDの短期線の上昇も一服しました。

今後の予想

上値の目途、下値の目途ともに先月のFX相場予想から変更なく、上値目途:レジスタンスラインが119円付近、下値の目途:サポートラインが106円付近にあります。

106円~119円と非常に広いレンジでの推移と予想します。

1月は一時的に円高方向に振れていますが、私は短期的な調整に入っているだけと見ており、「Wボトム」を作って円安方向に進むのでは?と予想しています。

AUD/JPY 豪ドル/円チャート


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

つぎに、AUD/JPY(豪ドル・円)を分析します。

上段:ローソク足

AUD/JPYもUSD/JPY同様に11月中旬のトランプ大統領決定から円安方向へ急伸しました。

しかし12月~1月の動きは非常におとなしい状況となっており、特に1月は安値84円台前半~高値87円という推移でした。

わたしは長らくAUD/JPYの相場を見ていますが、これだけ値幅が小さい月は非常に珍しいと思います。

2月に入っても1豪ドル85円~86円という狭い範囲で推移しています。

下段:MACD

AUD/JPYのMACDも、上図の通り2016年11月に短期線が長期線を上向きに突き抜けるゴールデンクロスが生じましたが、USD/JPYに比べると控えめなゴールデンクロスです。

AUD/JPYも円安方向へ進むサインが出たと見ています。

今後の予想

先月のFX相場予想から変更なく、上値目途のレジスタンスライン:89~90円付近、下値目途のサポートライン:80円付近と予想しています。

AUD/JPYはUSD/JPYよりも円安進行が緩やかで、かつMACDもあまり勢いがないため、USD/JPYほどはっきりとは円安トレンドが出ていません。

AUD/USD 豪ドル/米ドル


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

最後にAUD/USD(豪ドル・米ドル)の月足チャートです。

上段:ローソク足

AUD/USDは2016年1月から相場トレンドが上向きになったと長らく予想してきました。

しかし11月のトランプ大統領の決定以降、米国の利上げ観測の高まりとともにAUD/USDは下落してしまいました。

この1月はというと、11月・12月の下落を取り戻すほどAUD/USDは上昇しました。

下段:MACD

MACDは引き続き短期線が上、長期線が下の上昇トレンドの形を保っていますが、勢いがなくなっているため、上昇トレンドは弱い状態です。

今後の予想

AUD/USDは引き続き弱いながらも上昇トレンド内にいると見ています。

FX・外国為替の相場予想 まとめ

↗やや上昇 米ドル・円(USD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

※先月の予想と比較して、
・米ドル・円を「↑上昇」から「↗やや上昇」へ変更しました。


以上、本日はここまで。

それでは!

2017年1月7日土曜日

FX|米ドル・円、豪ドル・円、豪ドル・米ドルの今後の相場予想(2017年1月版)

月例となりました外国為替(FX)の相場予想について投稿します。

先月のFX相場予想の投稿では、11月のトランプ大統領誕生のニュースを受け、円安ドル高の動きが一気に加速したこと、米ドル・円相場が上昇トレンド(円安トレンド)に転換しそうだということを書きました。

今回は12月のFX市場の動向の説明と、1月以降のの予想を書きたいと思います。

トランプ相場の激動により、FX市場は混乱中です。

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予想する通貨ペア

数多くの通貨ペアがある中で、このブログでは以下の3通貨ペアでの相場予想をしています。

USD/JPY(米ドル/円)
AUD/JPY(豪ドル/円)
AUD/USD(豪ドル/米ドル)

3通貨ペアに絞り込んだ理由はというと、

●日本人の関心が高いだろうメジャーな通貨ペアである
●経済や株価の分析に繋がるような景気に敏感な通貨ペアである

上記2つの観点で通貨ペアを選びました。

米ドル(USD)と日本円(JPY)は必須であり、高金利通貨、且つ景気に敏感な通貨である豪ドル(AUD)を加え、3通貨としました。

※もし読者の中で他通貨ペアの分析のご要望があればご連絡ください。可能な範囲で対応いたします。(連絡はコメント欄にお願いします)

USD/JPY 米ドル/円チャート

(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

最初に米ドルと円の通貨ペア分析から始めます。

上図のチャートは月足チャートで設定しており、中長期の相場の流れを見ていきます。

テクニカル指標として、上段:ローソク足と下段:MACDの構成となっています。

ローソク足チャート

この11月は大きな陽線(円安方向)となりました。

11月中旬のトランプ大統領の決定とともに円安ドル高が急伸し、12月も引き続き円安トレンドが続きました。

その結果、2017年1月のドル・円は一時119円台をつけ、120円台の大台も見えるところまで円安が進みました。

下段:MACD

上図の下段:MACDを見ると、この11月にゴールデンクロスが形成されました。(ゴールデンクロス:赤色の短期線が青色の長期線を下から上へ突き抜ける現象)

円高トレンドを脱し、円安トレンドへの転換を示唆しています。

今後の予想

上値の目途ですが、上値目途:レジスタンスラインが119円付近(前回の116円予想から修正)にあると見ています。

逆に相場が円高に進むようであれば、下値の目途:サポートラインが106円付近にあります。

つまり106円~119円と非常に広いレンジでの推移と予想します。

急激な円安が進みボラティリティが高くなっているため、どうしても予想レンジが広くなってしまいます。

今後は急な円高戻しにも警戒が必要ですが、大勢としては、MACDのゴールデンクロスが発生したとなると、円安に進む勢いの方が強いことが予想されます。

AUD/JPY 豪ドル/円チャート

つぎに、オーストラリアドル・円(AUD/JPY)を分析します。

上段:ローソク足

AUD/JPYは2014年12月から下落トレンドだったのですが、やはり11月中旬のトランプ大統領決定から円安方向へ急伸しました。

しかし12月~1月の動きはドル・円に比べると非常におとなしい状況となっており、あまり円安が進んでいる状況ではありません。

1月上旬現在は1豪ドル84円~86円あたりで推移しています。

下段:MACD

AUD/JPYのMACDも、上図の通り2016年11月に短期線が長期線を上向きに突き抜けるゴールデンクロスが生じました。

つまりAUD/JPYも、下落相場からのトレンド転換の可能性が高まっています。

今後の予想

次の上値目途となるレジスタンスライン:89~90円付近、下値目途のサポートライン:80円付近と予想しています。

豪ドル・円は米ドル・円よりも円安進行が緩やかで、かつMACDもあまり勢いがないため、米ドル・円ほどはっきりと円安トレンドが出ている状況ではありません。

AUD/USD 豪ドル/米ドル

最後に豪ドル・米ドル(AUD/USD)の月足チャートです。

上段:ローソク足

AUD/USDは2016年1月あたりで底値をつけ、相場トレンドは上向きであると長らく予想してきました。

しかし、11月のトランプ大統領の決定以降、米国の利上げ観測が高まったため、AUD/USDは下落してしまいました。

下落の流れは12月~1月も続いております。

下段:MACD

豪ドル/米ドルのMACDチャートの通り、2016年2月頃に「ゴールデンクロス」を作り、相場が上昇に転換しました。

引き続き短期線が上、長期線が下を保っていますが、勢いがなくなっているため、上昇トレンドが弱くなっています。

今後の予想

12月~1月はAUD/USDは値を下げましたが、弱いながらも上昇トレンド内にいると見ています。

FX・外国為替の相場予想 まとめ

↑上昇 米ドル・円(USD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

※先月の予想と比較して、
・豪ドル・円を「→上昇」から「↗やや上昇」へ変更しました。
・豪ドル・米ドルを「→上昇」から「↗やや上昇」へ変更しました。


以上、本日はここまで。

それでは!

2016年12月9日金曜日

FX|USD/JPY, AUD/JPY, AUD/USDの今後の相場予想(2016年12月版)

月例のFX相場予想について投稿します。

先月のFX相場予想の投稿では、10月の外国為替全体がゆったりした揉み合い相場でありながら潮目が変わる予兆が見受けられるため、特に「円」絡みの通過ペアは静観する時期だと見解を書きました。

今回は11月の外国為替市場の動向の説明と、12月以降の外国為替の予想について書きたいと思います。

ご存知の通り11月中旬の大統領選挙の結果を受けたトランプショックにより、株式相場同様に外国為替相場も大荒れの展開となりました。

トランプ相場の激動の様を見ながら、FX・外国為替市場の予測をしていきます。

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予想する通貨ペア

外国為替取引において数多くの通貨ペアがある中で、このブログの相場予想では以下の3通貨ペアで分析します。

USD/JPY(米ドル/円)
AUD/JPY(豪ドル/円)
AUD/USD(豪ドル/米ドル)

3通貨ペアに絞り込んだ理由はというと、

●ブログ読者の関心が高いだろうメジャーな通貨ペアである
●世界経済の分析に繋がるような景気に敏感な通貨ペアである

上記2つの観点で、米ドル(USD)と日本円(JPY)は必須と言えます。

また投資家の中で高金利通貨、且つ景気に敏感な通貨である豪ドル(AUD)を加え、3通貨としました。

※もし読者の中で他通貨ペアの分析のご要望があればお気軽にご連絡ください。可能な範囲で対応いたします。(連絡はコメント欄にお願いします)

USD/JPY 米ドル/円チャート

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(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

最初に米ドルと円の通貨ペア分析から始めます。

上図のチャートは月足チャートで設定しており、中長期の相場の流れを見ていきます。

テクニカル指標として、上段:ローソク足と下段:MACDの構成となっています。

ローソク足チャート

この11月は大きな陽線(円安方向)となりました。

11月安値が101円台を推移していたのが、11月中旬のトランプ大統領の決定とともに爆騰し、一気に10円以上も円安が進みました。

ここ数カ月のレンジ相場(100円~105円)だったので、上値のレジスタンスラインをブレイクして新たなステージに入ったと言えます。

下段:MACD

上図の下段:MACDを見ると、この11月にゴールデンクロスが形成されました。(ゴールデンクロス:赤色の短期線が青色の長期線を下から上へ突き抜ける現象)

ついに円高トレンドからの脱却を示唆し、円安トレンドへの転換の可能性が高まりました。

今後の予想

上値の目途ですが、上値目途:レジスタンスラインが116円付近にあると見ています。

逆に相場が円高に進むようであれば、下値の目途:サポートラインが105円付近にあります。

つまり105円~116円のレンジと予想するのですが、MACDのゴールデンクロスが発生したとなると、円安に進む勢いの方が強いことが予想されます。

AUD/JPY 豪ドル/円チャート

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つぎに、オーストラリアドル・円(AUD/JPY)を分析します。

上段:ローソク足

AUD/JPYは2014年12月あたりから下落トレンドに入り、長らく下落の旅を続けてきましたが、10月になって若干円安方向へ進み、80円前後で推移していました。

そして11月、USD/JPYと同様でAUD/JPYも円安方向へ爆騰し、前回予想の上値目途:82円をブレイクしました。

現在は1豪ドル85円~86円あたりで推移しています。

下段:MACD

AUD/JPYのMACDは2014年12月に「デッドクロス」がに生じ、それ以来、下落トレンドが続いてきましたが、上図の通り短期線が上向いて長期線を突き抜けました。

つまりAUD/JPYのMACDでも「ゴールデンクロス」が起きており、下落相場からのトレンド転換の可能性が高まりました。

今後の予想

次の上値目途となるレジスタンスライン:89~90円付近、下値目途のサポートライン:80円付近と予想しています。

つまり80円~90円のレンジ相場となりそうですが、AUD/JPYもやはり円安方向の勢いが強いだろうと予想します。

USD/AUD 米ドル/豪ドル

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最後に豪ドル・米ドル(AUD/USD)の月足チャートです。

上段:ローソク足

AUD/USDは2016年1月あたりで底値をつけ、相場トレンドは上向きであると長らく予想してきました。

その理由は、2015年後半から2016年初旬にかけてローソク足分析では有名な「Wボトム」が形成されており、相場のトレンドが上昇に転じる時のサインが出ていたためです。

しかし、11月のトランプ相場においてはAUD/USDは下落してしまいました。

恐らくトランプ相場による市場の好感、株価や物価の上昇が予想されるため、利上げ観測が高まった結果、USDへの買が集まったのでしょう。

下段:MACD

豪ドル/米ドルのMACDチャートの通り、2016年2月頃に「ゴールデンクロス」を作り、相場が上昇に転換しました。

引き続き短期線が上、長期線が下のバランスを保って上昇を続けています。

今後の予想

11月はAUD/USDは値を下げてしまいましたが、まだ上昇トレンド内にいると見ています。

AUD/USDを「買い」取引していればスワップポイント(金利差益)も得られるため、良い投資対象だと考えてます。

FX・外国為替の相場予想 まとめ

↑上昇 米ドル・円(USD/JPY)
↑上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
↑上昇 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

※先月の予想と比較して、
・米ドル・円を「↓下落」から「→上昇」へ変更
・豪ドル・円を「→中立」から「→上昇」へ変更しました。


以上、本日はここまで。

この11月でFX・外国為替市場で流れる空気感が一変しました。

基本的にリスク通貨が買われる傾向にあり、市場参加者が投資に対して前向きになっていることが感じとれます。

トランプ相場はすごいです!

それでは!

2016年10月7日金曜日

FX|外国為替相場の今後はどうなる?(2016年10月版)

前回の投稿では株式市場の今後を予想しましたが、今回の投稿ではFX|外国為替相場について書きたいと思います。

先月のFX相場予想の投稿では、6月下旬のBrexit(英国のEU離脱)の騒ぎから一転、100円台前半の揉み合い相場でゆっくりした動きになっていました。

今回の投稿は9月の外国為替市場の動向と、相場の将来予想について書きたいと思います。

日本の最大の関心事項:ドル円相場が100円の大台を切るか!?それとも円安トレンドへ転換して株価も押し上げていくのか?為替相場の神様はどちらに微笑むのか・・・。

それではFX・外国為替市場の予測を始めます。

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予想する通貨ペア

外国為替といったら無数の通貨の組み合わせがありますが、この投稿では以下の3つに絞り、予想を行います。

USD/JPY(アメリカドル/円)
AUD/JPY(オーストラリアドル/円)
AUD/USD(オーストラリアドル/アメリカドル)

通貨ペアの選定理由は、

●日本の投資家の関心が高いであろうメジャーな通貨ペアであること
●世界経済の分析に繋がるような景気に敏感な通貨ペアであること

上記2つの観点から、アメリカドル・日本円・オーストラリアドル(USD/JPY/AUD)の3通貨の組み合わせを分析することとしました。

※もしご希望の通貨ペア分析があればお気軽にご連絡ください。可能な範囲で対応いたします。(連絡はコメント欄にお願いします)

USD/JPY 米ドル/円チャート

ドル円チャート_201609

(上図:楽天FX(旧FXCM社)のトレーディングステーションを使用)

まずはドル・円(USD/JPY)の分析から始めます。

月足チャートを使う理由ですが、中長期の相場の流れを重視した分析をしたいため、比較的長い時間軸を使うことにしています。

使用したテクニカル指標は、ローソク足(上段)とMACD(下段)です。

上段:ローソク足

今年の上旬に大きな陰線を作ってドル/円は急落(円高進行)し、しばらく下落を続けていましたが、8月にいったん下げ止まりました(円高が一服)。

9月も一時100円台に突入しかけましたが、その後持ち直し、10月7日時点で103円台をつけています。

年初から振り返れば、2016年1月は1ドル120円あたりでスタートしたため、現在のドル/円のレンジ:100円~105円というのは15円~20円も円高が進んだことになります。

下段:MACD

相場のトレンドを示すMACDは2015年9月に「デッドクロス」となって以来、一貫して下落が進んでいます。(デッドクロス:赤色の短期線が青色の長期戦を上から下へ突き抜ける現象)

2015年9月からの下落傾向(円高傾向)は現在も進行中と見ていいでしょう。

今後の予想

先月9月も100円~105円でもみ合っていましたが、いずれ100円台を割り込み、次のサポートライン(緑色ライン):95円~96円をへ移行する時がくると私は予想しています。

だから、今ドル・円で取引するならば「売り」でのエントリーしかしないでしょう。

一方上値の目途ですが、黄色のレジスタンスラインが105円50銭にあると見ています。

これをはっきりと上回るようであれば、ドル円の戦略を立て直す必要があります。

AUD/JPY 豪ドル/円チャート

豪ドル円チャート_201609

(上図:楽天FX(旧FXCM社)のトレーディングステーションを使用)

つづいて、オーストラリアドル・円(AUD/JPY)を分析します。

上段:ローソク足

AUD/JPYは2014年12月あたりから下落トレンドに入り、長らく下落の旅を続けています。先に分析したUSD/JPYが2015年9月から下落に転じたことを考えると、AUD/JPYは長く、緩やかな下落となっています。

2014年12月の1オーストラリアドルは100円でしたが、2016年9月は70円台で推移しており、20円~30円もの円高が進んだことになります。

下段:MACD

AUD/JPYのMACDは2014年12月に「デッドクロス」がに生じ、それ以来、下落トレンドが続いています。

AUD/JPYのMACDは下落傾向にあるものの角度が緩やかなため、円高の進み具合もチンタラとした動きとなっています。

今後の予想

上図の通り黄色のレジスタンスライン:82円付近が上値の目途、青色のサポートライン:73円付近が下値の目途と見ています。

しばらくは揉み合い相場が続くかもしれませんが、下落へ進む可能性が高いと見ています。

いずれにしても、上値目途か下値目途のラインを超えたら、再度、分析をしなおす必要があります。

AUD/USD 豪ドル/米ドルチャート

豪ドル米ドルチャート_201609 (上図:楽天FX(旧FXCM社)のトレーディングステーションを使用)

最後にオーストラリアドル・アメリカドル(AUD/USD)の月足チャートです。

上段:ローソク足

AUD/USDは2016年1月あたりで底値をつけ、相場トレンドは上向きであると予想しています。

上図の通り、テクニカル分析では有名な「Wボトム」が形成されています。これは底値を2回点検して、相場のトレンドが上昇に転じる時のサインと言われています。

AUD/USDチャートは典型的なWボトムを作り、上昇へと転じたと見ています。

下段:MACD

上図のオーストラリアドル/アメリカドルのMACDチャートは2016年2月頃に「ゴールデンクロス」を作ったため、相場が上昇に転換したと見ています。

今後の予想

前述のローソク足チャートによる「Wボトム」とMACDゴールデンクロスを合わせて考えると、AUD/USDは典型的な上昇トレンドに入っていると見ています

AUD/USDを「買い」とり金利差によるスワップポイントも得られるため、良い投資対象になりそうですね。

FX・外国為替の相場予想 まとめ

↓下落 アメリカドル・円(USD/JPY)
↓下落 オーストラリアドル・円(AUD/JPY)
↑上昇 オーストラリアドル・アメリカドル(AUD/USD)

※先月と変更ありません


以上、本日はここまで。

それでは!

 

2016年7月8日金曜日

FX|外国為替の相場予想(2016年7月版)

先々月の5月から始めたFX・外国為替市場の予測ですが、この6月に相場予想に大きな影響を与える大事件が発生しました。

ご存知の通り6月下旬に起きた英国のEU離脱:Brexitですが、外国為替市場は大混乱で大きなリスクオフの動きが起きました。105円あたりをフラフラしていたドル円相場も、一気に99円台前半まで円高が急伸しました。

現状は何とか相場も落ちつき、100円~102円あたりを推移しています。

円を含む今後の外国為替市場は今後どのように動いていくでしょうか?円高基調が続くのか、再度円安に転換するのか?

それではFX、外国為替市場の予測を始めます。

対象の通貨ペア

無数の外国為替通貨ペアがある中で、相場予想をする通貨ペアを3つに絞っています。

選定のポイントは、日本から見てFXのメジャーな通貨ペアを予想すること、FXから世界経済の状況を見ていくこと、この2点を重要視して、米ドル・円・豪ドルの3通貨を対象としました。

FXの通貨ペアで表現すると、以下の通りです。

USD/JPY(米ドル/円)
AUD/JPY(豪ドル/円)
AUD/USD(豪ドル/米ドル)

USD/JPY 米ドル/円チャート

ドル円チャート_201607

(楽天証券(旧FXCM)のトレーディングステーションを使用)

上図はドル・円、USD/JPYの月足チャートを表示しています。月足に設定しているのは、株価予想でもそうですが中長期の相場の流れを読むためす。

上のテクニカルチャートは上段:ローソク足、下段:MACDに分けて表示しています。

上段:ローソク足

2016年2月に大きな陰線を作って以降、下落トレンドに入っていることが分かります。2016年1月の始値は1ドル120円でしたが、円高が進行して100円台に突入しており、わずか半年で20円も円高が進行していることになります。

下段:MACD

赤色の短期線が青色の長期戦を上から下へ突き抜けるいわゆる「デッドクロス」が生じ、デッドクロスのトレンドが進行しています。

すなわち相場のトレンドは下落基調で進んでおり、今後、円高傾向が続くことを示唆しています。今時点で円安の動きを狙ってドル円のロングポジションを持つことは、自殺行為に等しいと私は見ています。

6月下旬のBrexit以降100円~105円でもみ合っていますが、いずれ100円台も下抜けて、次ののサポートライン(緑色ライン):95円~96円円前半をチャレンジする局面が出てくると予想します。

繰り返しますが、私はドル円(USD/JPY)が90円台に突入すると考えています。

AUD/JPY 豪ドル/円チャート

豪ドル円チャート_201607

(FXCMのトレーディングステーションを使用)

AUD/JPYの月足チャートです。

上段:ローソク足

AUD/JPYはUSD/JPYよりも一足早く2014年12月あたりから緩やかな下落トレンドに入ってました。2014年12月には1豪ドル100円あったのが、円高が進んで今や80円台を割れ始めました。

ファンダメンタルズ的には、オーストラリアの政策金利が1.75%と過去最低レベルに低く抑えられていることや原油を中心とした資源価格の下落が要因と考えられます。

原油価格はここ数カ月上昇に転じているため、やはり豪ドルにしては低金利が続いていることが円高へ進む要因と考えられます。

下段:MACD

赤色の短期線が青色の長期戦を上から下へ突き抜ける「デッドクロス」が2014年12月に生じ、USD/JPYと比較すると角度が緩やかで、それに合わせて円高方向へダラダラと進んでいる状況です。

現在は80円前後でもみ合っていますが、上図の黄色サポートラインの79円をはっきりと下抜ければ、次の下値目途となるサポートライン(青色ライン):72円75銭~73円前半にチャレンジすることになるでしょう。

もし72円をはっきり下抜ければ、次の橙色サポートライン:65円、さらに65円を割れれば次の紫色サポートライン:55円が見えてきます。

豪ドル円の円高進行はどこまでいくか分かりませんが、進む時はドル円以上に速く下落します。今、豪ドル円のロングポジションを持つことはおすすめできません。

AUD/USD 豪ドル/米ドルチャート

豪ドル米ドルチャート_201607

(FXCMのトレーディングステーションを使用)

最後にAUD/USDの月足チャートです。

上段:ローソク足

AUD/USDは2016年1月あたりで底値をつけた可能性があります。

2016年2月以降は緩やかながら上昇に転じており、5月に大きな陰線をつけるもののしっかりと下げ止まり、6月に陽線が出ています。

またローソク足チャートの中に「W」文字の線を入れてますが、これはテクニカル分析において「Wボトム」と言われています。

Wボトムをつけると、一般的に相場は下落トレンドから上昇トレンドに転換すると言われてます。W文字の底辺2回で下値をしっかり確認したうえで、上昇へと転じる予兆を示唆します。

下段:MACD

赤色の短期線が青色の長期戦を下から上へ突き抜ける「ゴールデンクロス」が2016年2月に生じています。ゴールデンクロスは、相場トレンドが上昇に転換したことを示唆します。

先ほどローソク足チャートで「Wボトム」も確認しているので、MACDのゴールデンクロスとの合わせ技で、上昇トレンドが形成されていきそうな雰囲気を感じてます。

総括|FX、外国為替相場の予測

米ドル/円(USD/JPY) ↓下落
豪ドル/円(AUD/JPY) ↓下落
豪ドル/米ドル(AUD/USD) ↑上昇

相場予測の総括としては6月と変更ありません。

AUD/USDが上昇の兆候を見せているため、円高は進むものの、世界の相場はリスク嗜好にあるように見えます。もしかして日本株式だけ一人負け・・・??


以上、本日はここまで。

総括に書いた通り、円高と株安が進む日本を尻目に世界経済は投資がまだまだ活況のように見えます。しつこいようですが、急な円高進行に注意しましょうね。

それでは!

2016年6月12日日曜日

FX|外国為替の相場予想(2016年6月版)

先月から始めた外国為替市場の予測ですが、1回坊主とならないように今月もやりますよ。

ここ一カ月、マーケットを動かす大きなニュースはありませんでしたが、私の肌感覚では円高は進行していくような気がします。円以外の通貨はどのように動いていくでしょうか?

それではFX、外国為替市場の予測を始めます。

対象の通貨ペア

無数の外国為替通貨ペアがある中で、前回の初投稿で対象通貨ペアを3つ決めました。

FXのメジャーな通貨ペアを予想すること、FXから世界経済の状況を見ていくこと、この2点を重要視して、米ドル・円・豪ドルの3通貨を対象としました。

FXの通貨ペアでいうところの

USD/JPY(米ドル/円)
AUD/JPY(豪ドル/円)
AUD/USD(豪ドル/米ドル)

を対象にFX相場予想をしていきます。

USD/JPY 米ドル/円チャート

ドル円チャート(201606)

(FXCMのトレーディングステーションを使用)

ドル・円、USD/JPYの月足チャートです。中長期の相場の流れを読むために月足で見ています。

上のテクニカルチャートは上段:ローソク足、下段:MACDに分けて表示しています。

上段:ローソク足

2016年2月に大きな陰線を作って以降、下落トレンドに入っていることが分かります。2016年1月の始値は1ドル120円でしたが、円高が進行して106円台に突入しています。

直近の終値も106円90銭台となりました。

下段:MACD

赤色の短期線が青色の長期戦を上から下へ突き抜けるいわゆる「デッドクロス」が生じ、デッドクロスのトレンドが進行しています。

すなわち相場のトレンドが明らかに下落に転換しており、今後、円高傾向が続くことが予想されます。

現在は106円~110円でもみ合っていますが、いずれ106円台も下抜けて、現在のサポートライン(黄色ライン):103円75銭~104円前半をチャレンジする局面が出てくると予想します。

AUD/JPY 豪ドル/円チャート

豪ドル円チャート(201606)

(FXCMのトレーディングステーションを使用)

AUD/JPYの月足チャートです。

上段:ローソク足

AUD/JPYはUSD/JPYよりも一足早く2014年12月あたりから大きな下落トレンドに入ってました。2014年12月には1豪ドル100円あったのが、円高が進んで今や78円台に突入しています。

ファンダメンタルズ的には、オーストラリアの政策金利が低く抑えられていることや原油を中心とした資源価格の下落が要因と考えられます。原油価格はここ数カ月上昇に転じているため、これがオーストラリア経済、ひいてはAUDの為替市場にどのような影響を及ぼすか注目されます。

下段:MACD

赤色の短期線が青色の長期戦を上から下へ突き抜ける「デッドクロス」が2014年12月に生じ、USD/JPYと比較するとダラダラと下落している状況です。

現在は78円前後でもみ合っていますが、上図の黄色サポートラインの79円は既に割れ込んでいるため、いずれ次の下値目途となるサポートライン(青色ライン):72円75銭~73円前半にチャレンジすることになるでしょう。

AUD/USD 豪ドル/米ドルチャート

豪ドル米ドルチャート(201606)

(FXCMのトレーディングステーションを使用)

最後にAUD/USDの月足チャートです。

上段:ローソク足

AUD/USDは2016年1月あたりで底値をつけた可能性があります。

2016年2月以降は緩やかながら上昇に転じており、5月に大きな陰線をつけるもののしっかりと下げ止まり、6月に陽線が出ています。

つまり下値をしっかり確認したうえで、上昇へと転じる予兆ではないかと思います。

下段:MACD

赤色の短期線が青色の長期戦を下から上へ突き抜ける「ゴールデンクロス」が2016年2月に生じています。ゴールデンクロスは、相場トレンドが上昇に転換したことを示唆します。

ゴールデンクロスがやや緩やかな形であることが気がかりですが、5月の陰線でに下値を固めたようなので、しっかりと上昇トレンドが形成されていきそうな雰囲気です。

総括|FX、外国為替相場の予測

USD/JPY(米ドル/円) ↓下落
AUD/JPY(豪ドル/円) ↓下落
AUD/USD(豪ドル/米ドル) ↑上昇

相場予測の総括としては5月と変更ありません。

AUD/USDが上昇の兆候を見せているため、円高は進むものの、世界の相場はリスク嗜好にあるように見えます。


以上、本日はここまで。

総括に書いた通り、円高と株安が進む日本を尻目に世界経済は投資が活況のようです。

日経平均はご承知の通り冴えない日が続いているなか、世界のマネーは今どこに向かっているんでしょうね?マネーの行方について近々調べてみようと思います。

それでは!