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2017年9月3日日曜日

日経平均株価|2017年8月の分析と9月以降の日経平均株価を予想

日経平均株価の分析・予想の月例投稿を始めます。

今回は日経平均株価の2017年8月実績の分析、及び2017年9月以降の予想に関する投稿です。

日経平均株価は6月に20,000円を突破し、7月は20,000円を挟んで小さい幅で上下に動いていました。

この8月は20,000円以上の地固めとなるか、それとも19,000円台の反落となるか、注目の一か月だったのですが、どのように推移したでしょうか。

分析はテクニカル指標のローソク足とMACDを用いて行います。

※この投稿は筆者A氏の個人的な見解です。投資を勧誘するものではありません。投資は自己責任で行ってください。


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前回の日経平均株価の分析・予想を振り返り


(図:楽天証券のアプリ:Market Speed)

上図は先月8月上旬に日経平均株価の予想の投稿で使ったローソク足チャートです。

8月上旬時点では、レジスタンスライン(上値目途)が21,000円あたり、もう一方のサポートライン(下値目途)は18,100円あたりと予測しました。

上図の青色→が上値目途ライン、黄色→が下値目途ラインと予想していました。

最新の日経平均株価の分析・予想


(図:楽天証券のアプリ:Market Speed)

上図は9月1日終値時点の日経平均株価のローソク足チャートです。

今回の分析対象となる8月~9月のローソク足は右から2つです。

8月は安値19,200円台、高値20,100円台ということで、ここ数か月の値幅に比べれば多少は上下動の大きな月でした。

相場の全体感としては、北朝鮮情勢の緊迫化と米国財政の先行き懸念から米国株が軟調で、日本株式も下落基調でした。

とはいえ19,000円台前半まで落ち込むと底堅さも見せており、簡単に下落するような相場にはないところも見せています。

世界的に有名な投資家であるジョージ・ソロスやジム・ロジャーズは、近いうちに世界の株式市場は大暴落を起こすと警告してますが、そのシナリオは今のところ起きてませんし、予兆も感じ取れません。

【参考記事】

2017年株式上昇?暴落?|バフェット、ソロス、ロジャーズが語る相場の行方

レジスタンスライン・サポートライン

日経平均株価のレジスタンスライン・サポートラインは、8月の分析・予想の投稿時点とまったく変わりありません。

レジスタンスライン(上値目途)が21,000円付近、サポートライン(下値目途)が18,100円付近と考えてます。

MACD分析


(図:楽天証券のアプリ::Market Speed)

続いてMACDチャートで分析を行います。

上図は9月1日終値時点の日経平均株価のMACDです。

MACDは相場の方向性を測る際によく用いられるテクニカル指標で、多くの投資家に愛用されています。

昨年2016年11月頃にゴールデンクロス(紫色の短期線が緑色の中長期線を下から上へ突破する)の形成から今に至るまで、短期線が上、長基線が下の平行形を保っています。

MACDのゴールデンクロスが示す通り、2016年11月から2017年9月まで確かに日経平均株価も上昇を続けてきました。

9月のMACDを見ると紫色の短期戦が下向きになりかけているため注意が必要ではありますが、緑色の中長期線が上向きで推移しているため、まだ上昇基調であると考えられます。

財政の崖問題の再発

米国で問題になっている「財政の崖」というキーワードはご存知でしょうか?

米国では、連邦債務(国債発行額)上限が法律で規定されているのですが、直近の法定公的債務上限額である約19.8兆ドル(約2,158兆円)に達しています。

債務上限額に達した状態を放置すると、予算不足で政府機関の一部が閉鎖に追い込まれたり、米国債の格付けが引き下げられたりすることで世界的に経済が混乱する可能性があります。

これが「財政の崖」問題と呼ばれています。

2011年の「財政の崖」問題

米国の「財政の崖」問題は今に始まったことでなく、実は2011年のオバマ政権時代にもてんやわんやの大騒動になってました。

この時は2011年8月5日にスタンダード&プアーズが米国債の長期発行体格付けを格下げし、2011年8月~9月に世界の株式・通貨・債権市場で米国債ショックが起こりました。

短期間でダウ平均株価は15%前後も下落したことをよく覚えています。

2011年の「財政の崖」問題では結局のところ債務上限が引き上げられ、ソフトランディングすることになりました。

2017年「財政の崖」のキーマンはトランプ大統領

債務上限引き上げに向けて、議会と強調しながら解決する必要があります。

しかしトランプ大統領は22日、「メキシコとの国境の壁建設に向けた予算が認められなければ、政府機関の一部閉鎖も辞さない」と、脅しともとれる強硬姿勢を示したことで、議会や大統領側近からも大きな反発を招いてしまいました。

やはりトランプ氏の言動が重要であり、大きなリスク要因とも見られています。


以上、本日はここまで。

それでは!

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2016年9月3日土曜日

ソーシャルレンディング比較|高利回りソーシャルレンディングを徹底比較

貸付型クラウドファンディング:別名ソーシャルレンディングに投資する人が増えてきて、少しずつ世に広まってきている気がします。

私も昨年にmaneo、そしてつい最近はアメリカンファンディングというソーシャルレンディングを始め、高利回りを享受し始めました。(詳細は月次のmaneo運用実績報告をご参照のこと)

アメリカンファンディング

ソーシャルレンディングは高利回りで魅力ある反面、まだまだ新興投資市場であることは否めません。

そのため情報量が十分でなく、サービスを公平に評価しているサイトはあまり無いように感じます。(アフィリエイト狙いで偏見ありまくりのサイトが多いです)

そこで今回は、実際にmaneoマーケットでソーシャルレンディングに投資経験のある私が、なるべく公平な目で各社サービスを比較してみたいと思います。

ソーシャルレンディングとは?

改めてソーシャルレンディングの基本からおさらいしてみます。

インターネットを使って投資家が事業者にお金を貸して利息や配当を受け取る仕組みを「クラウドファンディング」と呼びますが、クラウドファンディングの一分野としてソーシャルレンディングがあります。

クラウドファンディングの中でも、投資家がクラウドファンディング運営会社と匿名組合契約を締結して出資を行い、運営会社が資金を必要とする事業者に対して資金を貸付ける仕組みをソーシャルレンディングと呼びます。

ソーシャルレンディング概要

運営会社とさえやりとりすれば事業者に対して貸付けできるという取引のシンプルさ、そして年利5%を超える商品が当たり前に揃うほどの高利回りが投資家に受け入れられました。

下図の通りソーシャルレンディングは成長を続け、一大マーケットを築きつつあります。

20160902_クラウドファンディング

比較対象のサービス

ここ数年のソーシャルレンディング運営会社の増加で、全ての会社を比較していたらきりがありませんし、新しくサービス開始したばかりの会社は情報が極めて少ないでしょう。

そこで今回は最低でも2年以上運営を続けているソーシャルレンディングをターゲットに比較することにしました。

調べたところ、2年以上のサービス提供で、そこそこ名のあるサービスは以下の5つでした。

AQUSH / Owners book / maneo / SBIソーシャルレンディング / Crowdcredit

AQUSH  ownersbook_logo

logo_maneo5  sbiソーシャルレンディング

crowdcredit

 

比較項目

比較するサービスが決まったら、次は評価するための比較項目を定めたいと思います。

いろいろと考えた結果、以下の項目を使って評価を行いたいと思います。

最低投資金額
数万円からの小口投資が可能な方がいいですね。

利回り
利回りは高い方が嬉しいですが、リスクとトレードオフの関係でもあります。

利用手数料
ソーシャルレンディング運営会社の取り分です、少ないのが望ましいです。

担保や保証
万一、貸し倒れが起きた時に元本を保全する役割があります。案件によって担保や保証の有り/無しがあります。

投資期間
投資期間は短い方がリスクが低下する反面、再投資手続きをする頻度が増えるので面倒であったり、再投資実行までのタイムラグ期間は分配金が貰えなくなります。

年間成立件数
案件実績は多い方が多少は安心でしょう。

貸倒れ件数(率)
過去実績で貸倒れ件数が多ければ投資リスクが高まります。

運営会社の業績
ソーシャルレンディング運営会社が破たんすると投資家にも影響出るので要チェックです。

出資者:株主構成
上記の「運営会社の業績」と同様で、運営会社の信用を計る評価項目です。

顧客資金の分別管理
ソーシャルレンディングの運営会社が、運営資金と投資家から集めた資金を別に管理しているかどうかを確認します。分別管理されていれば、万一、運営会社が破たんしても預け入れていた資金は戻ってきます。

 

 

 

ソーシャルレンディング徹底比較!