投資家がインターネット経由で個人や組織に財源を提供するクラウドファンディングにおいて新たなサービスが生まれ、2016年12月から投資家の募集が始まりました。
日本発の株式投資型のクラウドファンディング:FUNDINNO(ファンディーノ)です。
投資家はFUNDINNOを経由して非公開のベンチャー・中小企業の株式投資を行い、企業の成長を応援することができます。
これまで一部の投資家しかできなかった非公開株式への投資が、一般の個人投資家にも開かれることになります!
FUNDINNOとは?
FUNDINNOのオフィシャルHPにいくと、上図のような派手なトップページが表示されます。
FUNDINNOとは、日本初の株式投資型クラウドファンディングですので、確かに日本の金融においては革命的サービスと言えるかもしれません。
株式投資型クラウドファンディングとは?
株式投資型クラウドファンディングとは、投資家がFUNDINNOを通じてベンチャー・中小企業の情報を収集し、気に入った企業へ投資できるサービスです。
maneoなどのソーシャルレンディングとの違いは、ソーシャルレンディングが融資であり、FUNDINNOが株式投資である点です。
ソーシャルレンディングは融資ですので、予め返済期日・返済金額などが決定しています。
一方FUNDINNOは株式投資ですので、返済期日・返済金額が決まっていないためリスクは高くなる可能性がありますが、その分大きなリターンを得る可能性もあります。
FUNDINNOでは会員登録を済ませた後、下図の流れで投資を行います。
FUNDINNOの投資フロー
(引用:FundinnoオフィシャルHP)
- 振込 :プロジェクトが成立したら投資家は申込み金額を振り込む
- 分別管理:投資家から振り込まれた金額を信託銀行で分別保管
- 払い込み:各投資家から申込み金額が振り込まれた後に投資先企業へ払込み
- 株主登録:投資先企業が送金受け取り後に受付日付で増資登記を行い、株主名簿を作成
- IR情報:月次や決算のIR情報をFUNDINNO経由で株主に開示
FUNDINNOの魅力
FUNDINNOの魅力は以下の5点が上げられます。
- ベンチャー・中小企業の株主になれる!
- 投資した企業のIR情報が定期的に確認できる
- エンジェル税制適用企業に投資し、節税が可能なケースがある
- Fundinnoを使う投資家同士の交流ができる
- 株主優待を実施する企業もある
記載内容から分かるように、FUNDINNOでは、巷の非公開株投資でよく言われるような「IPOでキャピタルゲインを狙う!」といった夢のようなことは書かれていません。
あくまでベンチャー・中小企業の応援!が第一の目的にあるようです。
多くの投資家にとって、どれくらいの儲けを期待できるのか?が一番の関心でしょうが、FUNDINNOから案件が公表されていないため、投資リターンの期待値は全くよめません。
FUNDINNOの注意点
魅力の反面、FUNDINNOへの投資で注意すべき点もあります。
- 購入した株式を自由に売却できない
- 元本は保証されていない
- 配当金の支払いは約束されていない
上記の通り未公開株の流動性はほとんど無いため、自由に売却して現金に戻すことができません。
また投資元本や配当金なども保証されません。
FUNDINNOの登録審査に落ちる人が続出?
他のブロガーさんのFUNDINNO関連の記事を読んでいると、登録審査に落ちた!という声がチラホラ聞こえてきます。
FUNDINNO(ファンディーノ)、一般ユーザーや投資初心者は門前払い
http://ift.tt/2jteX0jFUNDINNO(ファンディーノ)の審査に落ちた話
http://ift.tt/2kSBi3F
金融商品の口座開設で、普通の資産状態の人が登録審査に落ちたなんて話を聞いたことがないので、FUNDINNOは特別厳しいんですかね・・・。
何はともあれFUDINNOの登録審査を出してみた!
FUNDINNOの審査は厳しい?なんてビビッていても始まらないので、FUNDINNOのオフィシャルHPからとりあえず登録手続きを済ませ、審査結果待ちとなっています。
その結果やいかに?・・後日、報告します。
以上、本日はここまで。
それでは!
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