インベスターズクラウド社のTATERU FUNDINGで投資していたファンドが満期を迎え、初めて元本返済を受けましたので、運用実績について詳細をご紹介したいと思います。
TATERU FUNDINGとは?
TATERU FUNDINGとは、インベスターズクラウド社が提供する共同の不動産投資商品です。
ソーシャルレンディングとTATERU FUNDINGの違いは?
近年、盛り上がりを見せているソーシャルレンディングと似ているように思えますが、スキームはかなり異なります。
例えば・・・
- 実物不動産を手掛ける同社の物件が、TATERU FUNDINGの投資対象となる
→つまり投資募集業者と資金利用者が同一 - TATERU FUNDINGは投資先の物件情報が豊富に公開されている
- インベスターズクラウド社も共同出資者として参画する
- 投資家への返済の優先順位が高く、投資資金の安全性が担保されやすい
国内の実物不動産で、しかも投資家に対する返済優先順位が高いということなので、ソーシャルレンディングファンドよりも基本的に安全性は高いでしょう。
一方で各ファンドの利回りが5%以下となるため、利回りの低さが玉に傷です。
完済したファンドの概要
今回、満期を迎えて元本が返済されたのは「第4号 さいたま市TATERU APファンド」です。
ファンドの概要は以下の通りです。
- 募集金額 :¥54,600,000
- 1口出資金額 :¥100,000
- 予定分配率:年率 5.0%(税引前)
- 運用期間 :6ヶ月
- 物件所在地 :埼玉県さいたま市緑区大字大門170-22
- 物件詳細 :木造アパート1棟(8室)埼玉高速鉄道線/浦和美園駅から徒歩12分
早い話が、新築アパートの賃貸業に投資するファンドということです。
利回りは5.0%なので、maneoやクラウドクレジットといったソーシャルレンディングと比較すると利回りは控え目となります。
【過去の参考記事】
TATERU FUNDINGの運用実績
今回完済された「第4号 さいたま市TATERU APファンド」の運用実績について、TATERU FUNDINGのマイページを使って解説します。
運用スケジュール
上図は運用スケジュールです。
貸付期間は2017年5月~10月の6か月で、2回に分けて分配金が支払われました。
投資家の募集が行われたのが2017年4月でしたから、募集の翌月から運用スタートということで、無駄のないスケジュールだったと思います。
取引履歴
上図は取引履歴です。
私は4月18日に入金を済ませました。
その後7月と10月に分配金が1,250円支払われました。
(計算式:10万円×5%×3か月分÷12か月)
10月は分配金とともに投資元本も返済されました。
収益明細
上図は収益明細です。
同ファンドが2回に分けて分配した履歴となります。
とういことで、何ら問題なく分配金と元本が返済されました。
以上、TATERU FUNDINGの運用実績の報告でした!
TATERU FUNDINGの課題
実際にTATERU FUNDINGに投資してみた感想として、2つの課題があると思います。
振込の手続きが面倒
TATERU FUNDINGに投資する際、投資資金を指定口座に振り込む必要があります。
ソーシャルレンディングのように、あらかじめデポジットとしてTATERU FUNDINGに預け入れることができれば、デポジットからファンド出資金額を自動的に振替えできるため、振込手続きが不要になるはずです。
書面での契約手続きが面倒
契約手続きが紙で行われます。
ファンドへの投資申込をすると、しばらくしたら契約書類が届き、記入と捺印をした後に返送する必要があります。
インベスターズクラウド社はIT活用を推進していくことを掲げているわけですから、ぜひ契約手続きのペーパレス化も進めて欲しいですね。
次の投資案件を探してみた
上記のとおり課題を2つ書きましたが、いずれも手続き上の不便さに関するもので、投資商品として個人的には高く評価してます。
そこで再投資を検討したく、直近の案件募集をのぞいてみたところ・・・
募集中の「第11号 TATERU APファンド」の利回りは3.8%!
さすがに利回り低すぎるので、もうちょっと高利回りなファンドが出てくるまで待つことにしました。
以上、本日はここまで。
それでは!
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