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2017年11月8日水曜日

エターナルコイン|大規模障害発生!復旧後の価格はまさかの大暴●・・・

わたしも投資中の日本初の仮想通貨:エターナルコインにて、10月末~11月上旬にかけてシステムがダウンする大規模障害が発生しました。

仮想通貨業界では異例の4営業日にわたるシステムダウンで、エターナルコインの今後が非常に不安になる事象でした。

 

こんな大問題が起きれば投資家が逃げ出すことも必至で、当然、エターナルコインの価格も大暴落になることが不安視されたのですが、実際には・・・

この記事の後半に、障害から復旧した後のエターナルコイン価格の動きについても書きますので、最後までお付き合いください。

【参考記事ー過去のエターナルコイン運用実績の記事】

エターナルコイン|仮想通貨エターナルコインの運用実績公開(2017年最新版)

エターナルコイン|怪しい?詐欺通貨?の声にも負けず運用実績の公開(2017年8月)

エターナルコイン|評判の仮想通貨の運用実績をブログで公開(2017年5月)

エターナルコイン|価格はどうなった?運用実績の公開(2017年3月版)

 

エターナルコインの大規模障害の概要

今回の障害は10月30日に発生し、11月2日にようやく復旧するという大規模なものでした。

その一部始終を解説します。

 

エターナルコインで障害発生!

事の発端は10月30日。

エターナルウォレットへのアクセス遅延や、表示不具合といった障害が発生しました。

詳細は以下の通りです。

2017.10.30ウォレット不具合のお知らせ

本日、午前9時5分頃よりウォレットの価格が一部正常に表記されない不具合が発生しております。

現在原因の究明にあたっておりますが、進捗報告まで今しばらくお待ちください。また、取引が正常に行えない場合が想定されますので、詳細が判明するまで一時ウォレットのご利用はお控え頂きます様お願い致します。

アトムソリューションズ

最初はエターナルコインのウォレットの価格が正常に表記されないといった不具合でした。

 

そして30日のうちに以下のような第2報が出されました。

復旧に数日を要する大規模障害となることが分かりました。

2017.10.30【追記】サーバーメンテナンスのお知らせ

本日午前9時ごろより発生している不具合について

このたびは、エターナルウォレットのシステムの長時間にわたる不具合により、皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけし大変申し訳ございません。
現在の状況の詳細につきまして下記内容をご報告させていだたきます。

-障害状況-
ウォレット数の急激な増加、また、取引数の増加などによりサーバーにアクセスが集中し、一部のお客様の売買注文にかかる処理速度が非常に遅くなる、もしくは一部の注文処理が正常に実行されないなどの不具合が生じておりました。

-現在状況-
現在、不具合箇所の修正を行っております。それに併せ、今後の安定したシステム環境提供のためにデータベースの増設も行います。再稼働は11月1日夕方頃を予定しております。

現在もシステム担当が24時間体制で対応しております。
皆様にはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

また、完全復旧までの間の進捗および見通しに進展がありましたら随時報告させて頂きます。
以上、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

 

10月30日午前に起きた障害に対して、復旧見込みは11月1日となっており、2~3日をかけての復旧作業ということでした。

 

私はサラリーマンとしての本職がシステム屋さんなので、今回の上記対応には違和感を感じます。

金融取引系のシステムは、サーバー負荷の問題が起きた場合にシステム拡張しやすい構成にするのが常套手段です。

もしサーバー負荷に起因する問題であれば、2~3日もかけて行う作業が本当にあるのか?疑問が残ります。

 

個人的な推測ですが、エターナルコインはよほどダメなシステム設計がされて拡張性が乏しかったのか、もしくはサーバー負荷以外の問題が起きていたのではと考えてます。

 

復旧見込みはさらに延期へ

上記の通り、エターナルコインは11月1日の復旧見込みという発表でした。

しかし後日、以下のような新たな問題が生じ、復旧はさらに1日延期になりました。

2017.11.02
システム再稼働時間延長によるサービス復旧遅れのお知らせとお詫び

本日11月2日12:00で予定しておりましたシステム再稼働におきまして、作業時間の延長により、サービス復旧日時を変更させて頂きます。
原因につきましては、システムテスト時に想定していなかった不具合が発生し、原因解析と対処を実施した為でございます。
こちらは、外部からの攻撃によるものではなく、ウォレットシステム内の不具合である為、お客様の情報漏洩等の心配はございませんので、ご安心下さい。

現在、復旧に向け対応を進めている状況ですので、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

復旧日時につきましては、改めて当社ホームページにてお知らせいたします。

皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。

アトムソリューションズ

 

延期の原因は「システムテスト時に想定していなかった不具合が発生し、原因解析と対処を実施した為」とありますので、復旧作業中に混入した不具合と推測されます。

 

また、「外部からの攻撃によるものではなく、ウォレットシステム内の不具合である為、お客様の情報漏洩等の心配はございませんので、ご安心下さい」との文章から、情報漏洩を不安に思うエターナルコインの所有者の問い合わせが多数サポートセンターに寄せられていたことが想像できますね。

 

エターナルコインの障害がようやく復旧

そしてようやく11月2日18時にエターナルコインは障害から復旧しました。

 

ウォレットシステムメンテナンス完了のお知らせ

平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

10月30日(月)より作業しておりました、ウォレットシステムのメンテンナスが本日18時に終了いたしました。

現在は正常に稼働しております。

皆様には、スケジュール変更等により大変ご不便、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

今後もよりよいサービスの提供が行えるよう、精一杯努めて参ります。

引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

アトムソリューションズ

10月30日午前から11月2日夕方にかけて丸4日間に及ぶ大規模障害でした。

この影響でエターナルコインの信用がガタ落ちして投資家離れが起き、エターナルコイン価格が大暴落を起こすのでは?と不安に思っていました。

 

障害後のエターナルコイン価格はどうなった?

普通に考えれば、今回の大障害を受けてエターナルコインの価格は暴落すると思いました。

実際にエターナルコインのチャートを見てみると・・・

上図が11月8日時点のエターナルコインチャートです。

 

見づらいのですが、赤い「↓」マークを付けたところが障害が起きた時点で、大きな柱が生じていることが分かります。

障害の影響でエターナルコインが異常な価格まで跳ね上がってしまったようです。

その異常値の影響を受けて、このチャートの最大値も異常に跳ね上がってしまい、チャートが見づらくなってしまいました。

 

チャートだけ見ると、そんなに暴落が起きたようにも見えませんね。

それでは11月8日時点の取引価格を見てみましょう。

「現在の売りレート」は97.1となってます。

 

エターナルコインの10月時点のレートは80台だったので、エターナルコイン価格は暴落どころか、暴騰(急上昇)となりました。

一投資家としてはエターナルコイン価格が上がるのは嬉しいのですが、こんな状況で価格が上がるなんて逆に怪しいと不安になるのは私だけでしょうか・・・。

エターナルコイン、相変わらず謎の仮想通貨です。

 

結果オーライではありますが、今後はこのような大規模障害が起きないように、エターナルコインシステムの改善をしてほしいですね。

エターナルコイン取引所の公式HP:エターナルライブ

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

【こんな記事も読まれてます】

エターナルコイン|日本発の仮想通貨に投資する 

仮想通貨|ビットコインとエターナルコインに投資をしてみよう! 

【仮想通貨】投資商品としての魅力とリスク(流動性など)

 

2016年11月8日火曜日

FX|米ドル、円、豪ドルの今後の相場予想(2016年11月版)

前回の投稿では日経平均株価の分析と予想を行いましたが、今回はFX|外国為替相場に関する分析・予想の投稿です。

先月のFX相場予想の投稿では、9月の外国為替全体がゆったりした揉み合い相場であったことをご紹介しました。

今回は10月の外国為替市場の動向の説明と、11月以降の外国為替の予想について書きたいと思います。

今現在は、市場参加者の最大の関心事項:ドル円相場が100円の大台を切るか!?それとも105円を超えて円安トレンドへ転換し、日経平均株価も上昇していくのか?の瀬戸際が続いています。

それではFX・外国為替市場の予測を始めます。

crowdcredit
ソーシャルレンディングCrowdcredit

予想する通貨ペア

無数の通貨ペアがある中で、わたしの相場予想の投稿では以下の3通過ペアに絞って分析を行っています。

USD/JPY(米ドル/円)
AUD/JPY(豪ドル/円)
AUD/USD(豪ドル/米ドル)

上記の3通貨ペアを選んだ要因ですが、

●日本の投資家の関心が高いであろうメジャーな通貨ペアであること
●世界経済の分析に繋がるような景気に敏感な通貨ペアであること

上記2つの観点から、まず米ドル(USD)と日本円(JPY)はメジャーな通貨として外せません。

また投資家の中で比較的高金利通貨と知られて人気のある豪ドル(AUD)を加え、3通貨としました。

※もし読者の中で他通貨ペアの分析のご要望があればお気軽にご連絡ください。可能な範囲で対応いたします。(連絡はコメント欄にお願いします)

前回の投稿までは旧・FXCM社のTrading Stationのチャートを使ってましたが、FXCMが楽天FXへ吸収された影響でシステムも使えなくなりました。今回から楽天FXのシステムを使って分析を行います。

USD/JPY 米ドル/円チャート

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(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

まずは米ドルと円の通貨ペア(USD/JPY)分析から始めます。

中長期の相場の流れを捉えたいので、上図のチャートは月足チャートで設定しています。

使用したテクニカル指標は、上段:ローソク足と下段:MACDです。

ローソク足チャート

10月も比較的動きが小さい月だったのですが、全般的には円安方向への方向感を伺っているような動きでした。

10月初旬が101円台を推移していたのが、10月末になるに従い一時105円台を付けるようになりました。

ここ数カ月のレンジ相場(100円~105円)から見れば、最高値での推移と言えるでしょう。

下段:MACD

相場のトレンドを示すMACDは2015年9月に「デッドクロス」となって以来、一貫して下落が進んできました。(デッドクロス:赤色の短期線が青色の長期線を上から下へ突き抜ける現象)

しかし、この10月には短期線が上向いており、変化が生じていることに注意が必要でしょう。

このまま短期線が長期線を上回るとゴールデンクロスが完成し、ついに円高トレンドからの脱却を示唆することになります。

いまから数カ月の間に、下落トレンドの継続か、上昇トレンドへの転換かの重要な分岐点が訪れると予想できます。

今後の予想

上値の目途ですが、上値目途:レジスタンスラインが105円50銭にあると見ています。実際に10月の上値もこのレジスタンスラインの抵抗にあって、結局105円を割ってしまいました。

逆に相場が円高に進むようであれば、下値の目途:サポートラインが100円付近にあります。

わたしは100円を割りこんで、次のサポートライン(緑色ライン):95円~96円をへ移行する時がくると予想してきたのですが、潮目が変わって円安傾向に移行する可能性がある点に注意が必要です。

いまは「買い」も「売り」もしない静観が必要な時期と考えてます。

AUD/JPY 豪ドル/円チャート

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つづいて、オーストラリアドル・円(AUD/JPY)を分析します。

上段:ローソク足

AUD/JPYは2014年12月あたりから下落トレンドに入り、長らく下落の旅を続けてきており、ここ数カ月は70円台後半で推移していました。

しかし10月になって円安方向が加速し、一時的に80円を超える場面も出てきています。

下段:MACD

AUD/JPYのMACDは2014年12月に「デッドクロス」がに生じ、それ以来、下落トレンドが続いてきましたが、上図の通り短期線が上向いて長期線に重なりつつあります。

短期線が長期線を下から上に突き抜ける現象は「ゴールデンクロス」であり、下落相場からのトレンド転換に発展する可能性があるわけです。

ただし短期線の角度が浅いため、このゴールデンクロスは「だまし」になる懸念もあります。

私の経験上は、こういった浅い「ゴールデンクロス」への対処として、後述する上値目途:トレンドラインと下値目途:サポートラインによる分析と組み合わせることが有効であると考えてます。

今後の予想

上図の通り黄色のレジスタンスライン:82円付近が上値の目途、青色のサポートライン:73円付近が下値の目途と見ています。

MACDがゴールデンクロスの予兆があるといっても、黄色のレジスタンスラインを綺麗にブレイクしなければ、上昇トレンドへ転換したと言い切れないと考えてます。

いずれにせよ、近々、相場が上に行くか下に行くかハッキリしそうな気がしますので、いつも以上に相場動向を注視したいと思います。

USD/AUD 米ドル/豪ドル

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最後に豪ドル・米ドル(AUD/USD)の月足チャートです。

上段:ローソク足

AUD/USDは2016年1月あたりで底値をつけ、相場トレンドは上向きであると予想しています。

上図の通り、2015年後半から2016年初旬にかけてローソク足分析では有名な「Wボトム」が形成されており、相場のトレンドが上昇に転じる時のサインが出ていることは年初から申し上げている通りです。

AUD/USDチャートは典型的なWボトムを作って上昇へと転じ、その予想通りに少しずつ上昇している状況です。

下段:MACD

豪ドル/米ドルのMACDチャートの通り、2016年2月頃に「ゴールデンクロス」を作り、相場が上昇に転換しました。

その後も短期線が上、長期線が下のバランスを保って上昇を続けています。

今後の予想

ローソク足チャートによる「Wボトム」、MACDチャートによるゴールデンクロスの両材料から、AUD/USDは典型的な上昇トレンドに入っていると見ています。

AUD/USDを「買い」取引していればスワップポイント(金利差益)も得られるため、良い投資対象だと考えてます。

FX・外国為替の相場予想 まとめ

↓下落 米ドル・円(USD/JPY)
→中立 豪ドル・円(AUD/JPY)
↑上昇 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

※先月の予想と比較して、豪ドル・円を「↓下落」から「→中立」へ変更しました。


以上、本日はここまで。

米ドル/円や豪ドル/円の相場方向感が変わる可能性があると考えており、いつも以上に注視していきたいです。

それでは!