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2017年11月7日火曜日

FX予想|米ドル・豪ドル・円の分析と今後の見通し(2017年11月)

月例のFXの予想と分析をはじめます。

今回は2017年11月のFX相場の分析・予想について書きます。

前回2017年10月のFX相場の分析・予想では、やや円高基調にあった米ドル/円がリバウンドして円安に振れて一時113円台中盤まで進みました。

長らく続く米ドル/日本円の円安トレンドの継続を確信し、米ドル/日本円の予想を「やや上昇」としました。

それから1か月、10月上旬~11月上旬にかけて米ドル・豪ドル・日本円はどのような推移を辿ったのか?

最新チャートを使ってテクニカル分析に基づき予想を行いましょう。

 

【前回、10月上旬時点の予想】

↗やや上昇 米ドル・円(USD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

 

【過去のFX相場の分析・予想の記事はこちら】

FX|米ドル・豪ドル・円のよく当たる分析・予想をブログで公開(2017年10月)

FX相場予想|外国為替の現在と今後を予想!(2017年4月版)

FX|米ドル・豪ドル・円 現状分析と今後の予想(2017年8月)

 

対象とするFX通貨ペア

この相場分析・予想では、毎回、米ドル・豪ドル・円の3通貨の組み合わせを対象にしています。

つまり、

  1. 米ドル/円 USD/JPY
  2. 豪ドル/円 AUD/JPY
  3. 豪ドル/米ドル AUD/USD

の3通貨ペアです。

 

日本人のFX投資家の中ではポピュラーな通貨ペアです。

なおこれらを選んだ理由で広く投資家にとってポピュラーであるという理由以外では、

  • 取引量が多く流動性が高い!
  • 経済・景気に敏感な通貨であるため、世界の金融情勢を把握できる
  • 政治・経済が安定した先進国であるため、カントリーリスクが小さい

といったことがあげられます。

 

ユーロやポンドも日本におけるFXの代表的な通貨ペアですが、いったんは米ドル・豪ドル・日本円を選んで分析対象にしてます。


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USD/JPY(ドル・円)の分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

まずはUSD/JPY(ドル・円)の分析から始めます。

上図は2017年11月3日終値時点の月足チャートです。

図内で使用しているテクニカル指標は上段:ローソク足、下段:MACD(オレンジ色と緑色の線)です。

それぞれのテクニカル指標を詳しく見ていきましょう。

 

ローソク足チャート

今回の分析対象は10月上旬~11月上旬で、ローソク足では上図のうち一番右の2つが該当となります。

 

10月の米ドル・円は9月の円安の流れが続き、久々に114円台中盤をつけました。

10月末の終値時点では113円台中盤まで円高に戻ったものの、11月に入ってからコンスタントに114円台をつけるようになりました。

ローソク足が右上の方向に階段を作っていることから、米ドル・円は上昇(円安)局面にあると言えます。

 

下段:MACD

次にテクニカルチャート下段:MACDでの分析です。

2017年7月~10月にかけてMACDの短期線と長期線が交わって進んでいるため、円高・円安どちらにも動く可能性があるように見えます。

しかし長期線(オレンジ色)と短期線(緑色)ともには上向きになっているため、ローソク足チャート同様に上昇(円安)に向かうのでは?と見ています。

 

今後のUSD/JPY(ドル・円)予想

前回10月の投稿までの米ドル・円予想から変更なく、上値目途となるレジスタンスラインが119円付近、下値目途となるサポートラインが108円付近にあると見ています。

上値めどは119円台ではあるものの、まずは114.50円をはっきり超えることが、次の上値目途を目指すきっかけになるでしょう。

 

AUD/JPY(豪ドル・円)の分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

次にAUD/JPY(豪ドル・円)を分析します。

上図は2017年11月3日終値時点のAUD/JPY(豪ドル・円)の月足チャートです。

チャートで用いるテクニカル指標はUSD/JPYと同様で上段:ローソク足、下段:MACDです。

 

上段:ローソク足

9月に一時90円台まで円安が進んでいたAUD/JPYですが、10月は円高傾向が続き一時86円台中盤まで落ち込みました。

その後反転して若干ながら円安に戻し、10月末時点では87円台前半で終えています。

11月に入ってからも、86円~87円の値幅が小さい中での攻防が続いてます。

 

 

次の上値目途となる90円を前にして一服しているようにも見えます。

下段:MACD

次に豪ドル・円のMACD分析です。

テクニカルチャート下段のMACDによると、2016年11月のゴールデンクロス以降、短期線(緑色)が上、長期線(オレンジ色)が下の平行な形をキープしています。

 

10月は少しばかり円高に動いたものの、MACDの形からしても豪ドル・円がしっかり円安トレンドの中にいると考えられます。

 

 今後の予想

AUD/JPY(豪ドル・円)の上値・下値は前回のFX相場予想から変更ありません。

上値目途となるレジスタンスラインは90円付近、下値目途となるサポートラインは80円付近と予想します。

 

10月は少し円高に振れて、11月に入っても87円近辺を上下していますが、いくいくはレジスタンスラインの90円を目指して動くものと見ています。

 

AUD/USDの分析


(上図:楽天FXのMarket Speed FXを使用)

最後にAUD/USD(豪ドル・米ドル)を分析します。

上図は2017年11月3日終値時点のAUD/USD(豪ドル・米ドル)の月足チャートです。

チャート内のテクニカル指標は上段:ローソク足、下段:MACDです。

 

上段:ローソク足

AUD/USD(豪ドル・米ドル)の10月~11月は豪ドル安、米ドル高で推移し、10月の月初に比べて月末は約180pipsほどマイナスとなりました。

豪ドル安・米ドル高の要因は、米国の長期金利上昇の確率が高まったとの観測が出る中で、豪ドルと米ドルの金利差が縮小することが意識されたことが考えられます。

 

下段:MACD

続いて豪ドル・米ドルのMACD分析です。

10月は豪ドル安に進んだ結果、MACDは引き続き短期線(緑色)と長期線(オレンジ色)が交わる形になっており、トレンド転換が意識される水準に到達しています。

 

過去のチャートを見ると、2017年5月と2016年12月にも短期線と長期線が交わるようなことがおきています。

その時は交わった直後に短基線が上向きに変わり、上昇トレンドが継続されました。

過去の傾向が続くと見るならば、今は押し目買いのチャンスとなります。

 

今後の予想

前回のFX相場予想:豪ドル高/米ドル安を変更し、「中立」とさせていただきます。

変更の要因は、やはりMACDの短期線と長期線が交わったことで、先行きが見えにくくなっていることがあげられます。

米国の長期金利が今後緩やかに上がることが予想されるなか、豪ドルには金利が上昇する予兆がないことから、「下落」となってもおかしくないとも考えてます。

レジスタンスライン:0.8200、サポートライン:0.7300と見ています。

 

FX予想のまとめ

↗やや上昇 米ドル・円(USD/JPY)
↗やや上昇 豪ドル・円(AUD/JPY)
→中立 豪ドル・米ドル(AUD/USD)

※先月の予想から、豪ドル・米ドル(AUD/USD)を「やや上昇→中立」に変更しました

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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2017年11月2日木曜日

日経平均株価の予想|バブルか?本物か?今後の株価見通しを大胆予想(2017年11月版)

ついに日経平均株価は22,000円台に突入し、1996年以来、実に21年ぶりの高値圏に入ってきました。

月に1回、日経平均株価予想をしているこの投稿にもますます熱が入ります。

今回は日経平均株価の先月(10月)の分析と今後(11月以降)の予想について投稿します。

※この投稿は筆者A氏の個人的な見解であり、投資を勧誘するものではありません。投資は自己責任で行ってください。

 

前回の日経平均株価の分析・予想を振り返り


(図:楽天証券のアプリ:Market Speed)

 

上図は先月10月上旬に日経平均株価の予想で使ったローソク足チャートです。

ローソク足の右から2番目の9月について、上旬は北朝鮮問題の緊迫化と米国財政の先行き懸念から19,000円台前半に留まっていましたが、後半に進むに伴って株価は上昇していきました。

9月末時点で20,300円台という高値で引け、10月上旬の株価も上昇傾向にありました。

 

そんななか私の10月上旬時点の株価レンジ予想は下値18,100円~上値21,000円として、株価の方向性は「上昇」としました。

さてそこから1か月、日経平均株価はどのような動きを見せたでしょうか。

【10月上旬時点の予想】
  • レジスタンスライン(上値目途):21,000円
  • サポートライン(下値目途):18,100円
  •  日経平均株価の方向性:上昇

 

最新の日経平均株価の分析・予想


(図:楽天証券のアプリ:Market Speed)

 

上図は11月1日終値時点の日経平均株価のローソク足チャートです。

今回の分析対象は10月~11月であり、上図のずらっと並んだローソク足の一番右とお隣の2つです。

 

10月は見事なほどに上昇の一本鎗で、史上最長の16営業日連続の上昇を記録しました。

20,000円台で始まった株価が、10月末時点で22,000円付近まで到達したのです。

 

上値目途となっていた21,000円をハッキリと突破しましたので、日経平均株価は次のステージに突入したと見ています。

 

レジスタンスライン・サポートライン

日経平均株価が21,000円をハッキリと突破したことで、新たなレジスタンスライン・サポートラインの設定が必要となります。

再度、同じ図を使って確認してみましょう。


(図:楽天証券のアプリ:Market Speed)

 

上図の青色→から引いたレジスタンスライン(上値目途)が22,800円付近、黄色→から引いたサポートライン(下値目途)が20,400円付近と予想しています。

 

レジスタンスライン:22,800円の根拠

レジスタンスラインが突破されたら、直近での過去の高値を参考に引くのが常套手段ですが、過去10年まで振り返っても21,000円を超えたケースがなく、参考となる株価チャートが見当たりません。

そこで、さらに過去に振り返っていったところ、下図の通り1996年に22,750円という高値がありましたので、今回は22,800円をレジスタンスラインとした次第です。

つまり現在の相場は21年ぶりの高値なので、自分が中学生の頃の景況感にいることになり、何だか感慨深いものを感じます。

もし22,800円も突破したら、バブルの時期まで振り返る必要がありますね・・・。


(図:楽天証券のアプリ:Market Speedの1995年5月~2000年10月のチャート)

 

MACD分析


(図:楽天証券のアプリ::Market Speed)

 

続いて、相場の方向性を測るMACDチャートを用いて分析してみましょう。

上図は11月1日終値時点の日経平均株価のMACDです。

昨年2016年11月頃にゴールデンクロス※1 が生じて以来、ずっと紫色の短期線が上、緑色の長期線が下の形が保たれています。

これは典型的な株価上昇局面を示しています。

2016年11月から2017年11月までを振り返ると、多少の下落はあったものの日経平均株価は継続的に上昇を続けているため、MACD分析は有効であることを示しています。

丸々1年間、日経平均株価は好調をキープしているんですね!

※1, ゴールデンクロスとは、短期線(紫色)が中長期線(緑色)を下から上へ突破する

 

日経平均株価の見通し まとめ

最後に2017年11月上旬の日経平均株価の分析と予想をまとめます。

 

【今回、11月上旬時点の私の予想】

レジスタンスライン
(上値目途)
22,800円
サポートライン
(下値目途)
20,400円
日経平均株価の方向性 上昇

 

今後も継続的な株価の上昇、そして実経済の回復によって日本人の生活が豊かになることを期待してます!

以上、日経平均株価の予想と分析でした。

 

株式の高値づかみが怖い人へおすすめ投資商品

株価が21年ぶりの高値をつけたことで、株を始める人や買い増しする人が増えてくるでしょう。

しかし一方で、今から株を購入するのは高値づかみになるのでは?と不安に思う人もたくさんいると思います。

そんな不安に思う人に対して、最近私が熱を上げて投資しているソーシャルレンディングという投資商品をご紹介します。

 

ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディング概要

ソーシャルレンディングとは、個人投資家が企業や個人へ融資を可能にするプラットフォームです。

 

融資と言えば、通常は銀行をはじめとした金融機関が行うものですが、ソーシャルレンディングが多数の個人投資家と企業融資を仲介し、新たな投資チャンスを提供してくれます。

ソーシャルレンディングには融資案件ごとに利回りが予め決まっており、投資家は利回りに応じた分配金を得ることができます。

 

ソーシャルレンディングの利回りは?

ソーシャルレンディング事業者ごと、融資案件ごとに利回りは異なりますが、業界平均利回りは8%前後と言われています。
(参考:クラウドポート社の調査 http://ift.tt/2zqYwcv

 

定期預金であれば、利回りが高い銀行でも0.1~0.2%と言われる世の中で、ソーシャルレンディングの利回りの高さは魅力的で、どんどん投資家の数が伸びています。

株式投資ほどの派手な利回りは出ないものの、安定的に平均8%の利回りが出ていると考えると魅力的な投資商品ではないでしょうか。

 

ソーシャルレンディング投資で注意が必要なのは、融資先企業の経営がうまくいかずに貸倒れが出るリスクや、ソーシャルレンディング事業者自体の経営が立ち行かなくなると、投資資金が毀損するリスクがある点です。

他の投資商品と同じく、投資家がしっかり選別する必要があります。

 

代表的なソーシャルレンディング事業者

2017年11月時点でソーシャルレンディング事業者は20を超えるとも言われますが、私も実際に投資している、代表的な事業者を紹介しておきます。

 

例えば・・・

 

1つ目のmaneoは、業界の老舗企業であり、実績NO1のソーシャルレンディング事業者です。

maneoの活躍は1事業者にとどまらず、GMOクリック証券と業務提携したり、他の事業者にソーシャルレンディングシステムを提供したりと、プラットフォームビジネスにも力を入れているようです。


公式HP:maneo

 

2つ目のクラウドクレジットは、海外事業者への融資に特化したソーシャルレンディングであり、海外ならではの高利回り案件が魅力です。

また伊藤忠商事やマネックスグループなどの優良企業から出資を受けるなど、業界内・外からの評判も高い事業者です。


公式HP:ソーシャルレンディングCrowdcredit

 

3つ目のOwnersBookは不動産専門のソーシャルレンディング事業者であり、2017年9月には運営会社のロードスターキャピタル社が東証マザーズ市場に上場しました。


公式サイト:OwnersBook

 

ソーシャルレンディングは、まだまだ新興の投資商品ではありますが、初期からビジネスをしている会社は既に5年以上も実績を出していて、私も含め投資経験者も増えてきました。

世界のソーシャルレンディング市場はもっと進んでいて、日本も今後勢いが増していくと見られている業界なので、投資を検討してみてはいかがでしょうか。

 


以上、本日はここまで。

それでは!

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