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2016年11月2日水曜日

グリーンインフラレンディング|私がグリーンインフラレンディングに投資しない理由

以前の投稿でご紹介したmaneoマーケットの新しいソーシャルレンディングであるグリーンインフラレンディングですが、口座開設まで手続きを進めたものの、第一号案件への投資には至っていません。

手続き的には全て済ませており、あとは案件を精査して投資するのみなのですが、精査するとどうしても投資に踏み出せない私なりの事情が出てきます。

そこで、今回は私がグリーンインフラレンディングに投資しない理由について書きたいと思います。

グリーンインフラレンディングとは

まずグリーンインフラレンディングについておさらいしてみましょう。

グリーンインフラレンディングは、環境改善に寄与する事業に対して融資する新しいソーシャルレンディングです。

融資を求める環境関連事業を行う企業に対して融資を行うわけですが、資金の出どころが投資家から募ったファンドとなります。

事業者のリスクに応じて融資の金利が設定され、投資家は定期的(原則月に1回)に分配金を受け取ることができます。

融資の対象となる環境関連事業とは、再生可能でエコロジカルな自然エネルギー(太陽光、水力、バイオマス等)であったり、発展途上国における都市インフラ開発(電力・上下水・交通・通信・防災など)の分野を指します。

具体的には以下のような事業を手掛ける企業が、グリーンインフラの投資対象としてあげられています。

  • 環境配慮型インフラ事業会社
  • 再生可能エネルギー事業会社
  • 国内での太陽光発電事業資金
  • 海外での水力発電事業資金

スキームは下図の通りです。

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ソーシャルレンディングCrowdcredit

私がグリーンインフラレンディングに投資しない理由

先日の投稿でご紹介した通り、私はグリーンインフラレンディングの口座開設を行い、いつでも投資できる状況になっています。

それでも最初の投資実行に至っていないのは、相応の理由があるからです。

理由1 担保の評価額が明確になっていない

わたしはソーシャルレンディングで投資を行う際の最も重要な判断基準の一つとして、担保保全があるか?という点をあげています。

グリーンインフラレンディングの各案件を見ると、「担保保全あり」と記載があります。

しかし担保評価額が明記されていないため、投資金額に対して何%が保全されているのか全く分かりません。

極端な話、1億円の融資に対して1,000万円の担保評価であったとしても、「担保保全あり」となってしまうわけです。

融資先の事業が立ち行かなくなった時に投資額が全て保全される可能性が高いのか?それとも何%まで投資額が毀損する恐れがあるのか、判断する情報がないのです。

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(引用:グリーンインフラレンディング「【第2弾】オープン記念ローンファンド11号」のスキーム図)

理由2 太陽光発電事業に関するリスク

以前の投稿でもご紹介した通り、ここ最近、太陽光発電に関わる企業の倒産ニュースが相次いでいます。

倒産企業の大半は、自然再生エネルギーの買い取り価格低下による収支の悪化と言われているので、グリーンインフラレンディングの案件のように買い取り価格を良い条件で確定できているのであれば、リスクは小さいのかもしれません。

しかし、現在は新規ファンドを組成しにくい環境下になっているため、将来の収益が見込めなくなってくることで、太陽光ファンド運営事業者の経営が苦しくなり、倒産するリスクが高まるかもしれません。

maneoの担保保全

ちなみにソーシャルレンディングの老舗:maneoの担保保全を見てみると、確かに担保評価額が算出されています。

評価自体が嘘でなければ、万一、融資先企業の事業が立ち行かなくなっても、担保から投資資金を回収することができます。

下図はmaneoの「不動産担保付きローンファンド365号」という案件のスキーム図ですが、融資金額1,100万円に対して、評価額1,320万円の第一位抵当権の不動産担保を取っています。

融資が焦げ付いても、投資資金の大半が回収できるだろうと判断できます。(担保評価が嘘でないという前提)

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(引用:maneoの「不動産担保付きローンファンド365号」より)

アメリカンファンディングの担保保全

ついでに同じmaneoマーケットに所属するアメリカンファンディングの担保保全も見てみます。

下図は「オープン記念ローンファンド2号」の担保評価に関する記述です。

きれいなスキーム図にはなっていないのですが、融資額536万円に対して、担保余力は2,265万円ということで、やはりこちらも安心することができます。

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(引用:アメリカンファンディングの「オープン記念ローンファンド2号」より)

同じmaneoグループですが、グリーンインフラレンディングは担保評価を明らかにしていません。

私の推測ですが、太陽光発電を行うエリアの土地担保を取っても大した金額にならないので、土地評価を公表しても意味がないですし、太陽光発電事業自体を評価して金額表記するのも難しいから、書きようがないのかなと。

「担保保全の仕組みが改善されないと、グリーンインフラレンディングは投資しづらい商品である」というのが私の思いです。

利回りが10%を超えていて投資商品としての魅力は素晴らしいのですがね。


以上、本日はここまで。

グリーンインフラレンディングに投資するなら、担保保全が明確になっていないことを承知のうえで投資すること。

私はそれを承諾できないので、グリーンインフラレンディングに今は投資していないということです。

それでは!

 

2016年10月3日月曜日

グリーンインフラレンディング|第一号案件が利回り12%超♪のmaneo新サービスに申込みました

先日の投稿でご紹介した通り、ソーシャルレンディングの老舗:maneoに新たなソーシャルレンディング:グリーンインフラレンディングがリリースされました。

グリーンインフラレンディングは再生可能でエコロジカルな自然エネルギー(太陽光、水力、バイオマス等)であったり、発展途上国における都市インフラ開発(電力・上下水・交通・通信・防災など)の分野を投資対象としており、テーマ性のあるソーシャルレンディングです。

また、グリーンインフラレンディングはエコ意識が高いという綺麗ごとだけでなく、利回りがかなり高く設定されている点もあげられます。

第一号案件なんて年間利回り12%を見込むと過激な記載もありました。実際のところどうなんでしょうね?

気になったら善は急げで、さっそくグリーンインフラレンディングの口座開設を申し込むことにしました。

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ソーシャルレンディングCrowdcredit

新規口座登録を開始

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グリーンインフラレンディングに新規口座を開く際には、上図のプロセスを通じた手続きを終える必要があります。

さっそくSTEP1から見ていきます。

グリーンインフラレンディングのオフィシャルホームページのトップ画面から、下図の通り右上の「新規口座登録」ボタンを押します。

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約款確認

まずは各種契約系の資料が記載されている約款確認からです。

6種類のPDFがあり、どれもそれなりのボリュームがありますが、辛くても一読はしましょうね。

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投資家適合性確認

投資家としてふさわしいかどうかを判定する質問項目です。

申込者の現在の年収や資産状況、過去の投資・金融取引の経験を入力します。

何と答えるのが正解か不正解か分かりませんが、私の過去の経験ではこの質問項目が要因で審査落ちになることはありませんでした。

ID・お客様情報登録

マイページが出来上がった後のログインIDやパスワードをここで決定します。

また氏名・住所といった個人情報もここで入力します。

会社情報登録

勤務先の名前や電話番号などを入力します。

いきなり職場に電話がかかってくるようなことは勘弁してほしいところですが、私の過去の経験からすると、証券・FXなどの投資口座で会社へ電話がかかってくることは一度もありませんでした。

銀行口座登録

グリーンインフラレンディングで入出金のやりとりをする自分の銀行口座を指定します。

maneoは三菱UFJ銀行、アメリカンファンディングは三井住友銀行でした。

さて、グリーンインフラレンディングの銀行口座はどこでしょうね。予め分かっていれば、銀行口座を合わせることで、振り込み手数料を多少は抑えられるのですが。

口座開設申請後の手続き

上記の内容でグリーンインフラレンディングへの申し込み手続きは終了となります。

残るタスクはというと、下図の通り本人確認書類の提出と本人確認キーの入力が必要となります。

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本人確認書類の提出

運転免許所、パスポートなどのコピーをWeb経由か郵送で送ることができます。

私はWeb経由で運転免許証を送信しました。

本人確認キーの入力

最後にグリーンインフラレンディングから送られてくる本人確認キーを入力すれば手続き完了です。現在、私はキーの郵送待ちの状況です。

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以上、本日はここまで。

第一号案件の利回りが12%を予定していると記載があったため、高利回りに魅力を感じた私は勢いでグリーンインフラレンディングに口座開設をしてしまいました。

このまま一気に投資実行まで完了させたいところです。

それでは!

2016年9月30日金曜日

グリーンインフラレンディング|maneoマーケットに新登場!グリーンインフラ投資とは?

ソーシャルレンディングの老舗:maneoマーケットから、また新たなサービス開始のお知らせが届きました。

その名もグリーンインフラレンディング。

名称の通り、グリーンやエコをテーマとしたソーシャルレンディングのようですが、いったいどんな金融商品なのでしょうか?

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ソーシャルレンディングCrowdcredit

グリーンインフラレンディングの概要

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グリーンインフラレンディングは、環境を良くする事業に対して融資するテーマ性のあるソーシャルレンディングです。

グリーンインフラレンディングは融資を希望する環境事業関連の企業に対して審査を行い、投資家から募ったファンド資金を使って融資します。

融資リスクに応じて利回りが設定されており、投資家は定期的(原則月に1回)に分配金を受け取ります。

スキームは下図の通りです。

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グリーンインフラレンディングの投資対象

以下のような事業を手掛ける企業がグリーンインフラの投資対象としてあげられています。

  • 環境配慮型インフラ事業会社
  • 再生可能エネルギー事業会社
  • 国内での太陽光発電事業資金
  • 海外での水力発電事業資金

つまりは、再生可能でエコロジカルな自然エネルギー(太陽光、水力、バイオマス等)であったり、発展途上国における都市インフラ開発(電力・上下水・交通・通信・防災など)の分野がグリーンインフラレンディングの投資対象となります。

また対象国は海外にも及ぶため、国際協力によるインフラ事業、環境問題や都市問題のような社会的な課題に対応するなど、ポテンシャルの高い収益性を実現することを目指すようです。

グリーンインフラレンディングの魅力

他のソーシャルレンディングにないグリーンインフラレンディングの良さとして、以下のようなことがあげられます。

1.社会貢献事業に参加できる

投資対象が環境改善に寄与する事業となっているため、投資家として参加することで経済効率の追求だけでなく、持続可能な社会につながる事業に参画することになり、ひいては社会貢献につながります。

2.グローバル経済に連動した事業の成長力

投資対象は日本国内にとどまらず、成長の可能性を持った発展途上国の発電事業、インフラ開発事業への投資です。将来性を楽しみながら、投資することができます。

3.利回りの高さ

投資対象は、中長期的なインフレや経済発展を想定した利回りの高い案件ですので、投資面で見ても高い利回りの還元が可能です。

グリーンインフラレンディングの第一号案件

グリーンインフラレンディングではどのような案件が募集されているのでしょうか?

第一号案件がホームページに掲載されていました。

下図の通り、まだ募集開始にはなっておらず詳細も書かれていませんが、年間利回りがなんと驚異の12%!!

すごいですね!

でも危険な香りもプンプンします。。。

いち早く詳細情報を提供してくれることを希望します。

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グリーンインフラレンディングの運営会社とは?

グリーンインフラレンディングの運営会社は下表の通りで、7月に設立されたばかりのスタートアップとなります。

社名 株式会社グリーンインフラレンディング
本社所在地 東京都港区西新橋一丁目1番3号
事業内容 クラウドファンディング
設立日 平成28年7月21日
資本金 1.2億円
代表者 代表取締役 中久保 正己

以上、本日はここまで。

グリーンインフラレンディングいかがでしょうか?

環境に寄与する事業ということでテーマも良いですし、第一号案件(予定)の利回りも良いですし、かなり期待の持てるサービスかと思います。

ただ利回りが高すぎる感は否めないので、案件の精査が必要だと強く感じています。

いずれにせよ、口座開設は申し込みたいと思います。

それでは!