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2017年8月17日木曜日

THEO|ロボアドバイザーTHEOがフルモデルチェンジ!1万円から投資可能に!

このブログで何度も運用実績を紹介してきたロボアドバイザー:THEOですが、2017年8月24日にフルモデルチェンジを予定していることが発表されました。

THEOの運営会社:お金のデザイン社のプレスリリースによると、”User First”の思いをTHEOへ反映させるためのモデルチェンジで、「使いやすく・わかりやすく・誰にも使ってもらう」ために、THEOの設計をゼロから見直したということです。

モデルチェンジの中には最低投資額10万円→1万円への引き下げされる他、投資家にとって魅力的な内容が含まれていましたので、当ブログで情報共有したく記事にしました。

THEOフルモデルチェンジ その内容は?

今回のTHEOの変更点は、「フルモデルチェンジ」という仰々しい宣伝文句にも納得できるほど、中身のある内容となってます。

変更点は大きく分けて3つあります。

1、最低開始金額を1万円に引き下げ

THEOの最低開始金額が1万円に変更となりました。

サービススタート以来、最低開始金額は10万円となっており、わたしも10万円でスタートしました。

THEOの口座を持つと1万円から始められる積立てサービスが現行でもありますが、THEO口座開設事態は最低でも10万円が必要です。

ライバルのWealthNaviはいまだに30万円を最低開始金額としているので、お金のデザイン社は10万円でも十分に妥当と考えていたのかもしれません。

しかし、投資家の思いは違いました。

THEOを運営するお金のデザイン社が2015年に実施した調査結果によると、下図の通り投資家が希望する投資開始金額は5万円以下が70.3%という結果でした。


(引用:お金のデザインHP http://ift.tt/2v2Rp3h

より多くの人にTHEOを始めてもらうには今の最低開始金額:10万円ではダメだと考え、1万円へ引き下げる決断をされたのでしょう。

より多くの人に資産運用を届けたいとする「お金のデザイン社」の思いが伝わってくる変更ですね。

2、投資方針のもとになる質問事項の簡易化

より多くの投資家が使うようになると、より簡易にスタートできる仕組みが必要です。

THEOを利用開始するにあたり、投資家が5つの質問に答えることで投資方針が提案され、その内容を元に海外ETFでポートフォリオが組まれます。

たった5つの質問に答えるだけなので、いかにも楽なように感じますが、実はこの質問の中に金融専門用語が多分に含まれており、万人向けになっていない部分がありました。

この課題を解決するため、下表のように簡易的な質問となるよう変更されました。

質問 変更前のTHEO 新しいTHEO
1 年齢 年齢
2 資産運用の経験 現在の年収
3 元本の安全性の重要視の度合い 毎月の貯金の目安
4 投資した資産が値下がりした時の行動 現在の金融資産額
5 インフレが起きた際の資産価値減少への懸念の度合い THEOをいくらから始めたいか

確かに右の「新しいTHEO」であれば、誰でも回答できるやさしい質問になっていると思います。

また、年齢に応じた平均的な数値を表示してくれる機能も搭載される予定で、より判断しやすい内容となるようです。

3、THEOにおまかせモードの搭載

新たに「THEO におまかせ」モードが搭載されました。

従来のTHEOのポートフォリオもある程度「おまかせ」と言える状態だったと思いますが、プレスリリースの内容を読む限りでは、おまかせ度合いがより高い機能が搭載されたと解釈できました。

「おまかせ度合いがより高い機能」とは、投資家のプロファイルに基づき運用方針を決定する機能が加わった点があげられます。

従来のTHEOは5つの質問の回答結果から運用方針(案)が提示されていましたが、「THEOにおまかせ」モードにすると投資家のプロファイル情報にもとづき運用方針が作られ、資産配分が算出されます。

プロファイルとは年収や年齢などを指しますが、これらは時が経つに従い変動することになるため、1年に1回、年齢や市況に応じて資産配分を自動変更してくれるそうです。

年収や年齢に応じて、THEOが考える最適な資産運用方針を提示してくれるというわけですね。

ここまで踏み込んだ提案をする投資システムは、業界初ではないでしょうか?

既存の投資家も「THEOにお任せ」モードに変更することが可能ということなので、8/24に新機能がリリースされたら、ぜひ試してみたいと思います。

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楽ラップ|評判の楽ラップの運用実績(2016年8月)

先月7月2日にサービスリリースされた楽ラップ by 楽天証券について、私の運用実績を公開します。

楽ラップとは、先日の投稿でもご説明した通り楽天証券のロボアドバイザーであり、別途実績報告しているTHEOと同様のサービスです。

ロボアドバイザーはいくつかの質問をすることで投資家の嗜好を読み取り、自動的に嗜好にあったポートフォリオを組んで運用してくれるという画期的な投資サービスです。

私は楽ラップのリリース当日である7月2日に申し込み、7月6日から楽ラップの運用を開始しました。今回の投稿では。運用開始から1カ月強が経過し、楽ラップがどのようなポートフォリオでどんな実績を上げているか報告したいと思います。

楽天証券へログイン

楽ラップ_20160716_2

楽天証券にログインにメニューバーを見ると、右端に「楽ラップ」のボタンがあります。

楽ラップ資産の合計

楽ラップ_20160815_1

メニューボタンから楽ラップを押すと、まずは上図の通り資産の合計金額が表示されます。

おお!評価額は101,567円となっており、わずは1,500円程度ですがプラスでとなりました。前回からは-400円となっています。

楽ラップのポートフォリオ

投資ファンド分類 配分金額 配分比率
国内株式 13,285 円 13%
外国株式 20,480 円 20%
国内債券 28,572 円 28%
外国債券 30,107 円 30%
REIT(リート) 6,088 円 6%
その他 0 円 0%
現金/MRF 3,035 円 3%

「楽ラップ」のトップ画面の資産合計額の下に、上表のような所有の投資信託割合が表示されています。アセットの種類や配分金額・比率が把握できます。

楽ラップ開始時に受けたロボアドバイザー診断の結果、私は「安定嗜好の投資家」と判断されました。

そのため上表の通り、安全資産にあたる債券が国内・外国の合計で60%弱を占めます。残りの金額で比較的リスクのある株式やREITという構成になっています。

楽ラップの保有銘柄一覧

「楽ラップトップ」のポートフォリオの下に、下表の保有銘柄一覧が表示されています。

銘柄/ファンド名 評価額 評価損益
【楽ラップ専用】ステート・ストリート日本株式インデックス・オープン ¥13,285 ¥653
【楽ラップ専用】たわらノーロード 新興国株式<ラップ向け> ¥3,475 ¥335
【楽ラップ専用】ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン ¥5,589 ¥363
【楽ラップ専用】ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン(為替ヘッジあり) ¥9,929 ¥517
【楽ラップ専用】ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープン ¥1,487 ¥141
【楽ラップ専用】ステート・ストリート日本債券インデックス・オープン ¥28,572 -¥529
【楽ラップ専用】ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン ¥5,066 ¥82
【楽ラップ専用】ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) ¥21,926 -¥9
【楽ラップ専用】ステート・ストリート新興国債券インデックス・オープン ¥3,115 ¥125
【楽ラップ専用】たわらノーロード 国内リート<ラップ向け> ¥3,008 ¥10
【楽ラップ専用】たわらノーロード 先進国リート<ラップ向け> ¥3,080 ¥90
評価損益額合計   ¥1,778

先月に続いて、大半のファンドの評価がプラス(+)、評価損益合計もプラス(+)となりました。なかなか良いポートフォリオを組めているのではないかと思います。

楽ラップの取引明細

「楽ラップトップ」の「取引明細」ボタンから過去の楽ラップに関わる売買履歴を閲覧できます。

この一カ月は特に取引された履歴がありませんでした。

市場が比較的落ち着いていたからかもしれませんが、楽ラップロボにはもうちょっと活躍して欲しいので、今月のサボりには少し評価減です。

THEOと楽ラップの実績比較

同じロボアドバイザー投資ということで、今後、THEOと楽ラップの運用実績を比較することを企画しています。

両社とも投資一任契約の手数料が約1%と条件が同等のため、比較するには面白い題材だと思います。

今回は始めたばかりの楽ラップのデータが不十分なので控えますが、次月の運用実績報告あたりから取り入れていきたいと思います。


以上、本日はここまで。

今回で楽ラップを開始して二回目の報告でしたが、二回連続で評価益の報告ができたことを嬉しく思います。

次回の投稿からはTHEOと楽ラップのロボアドバイザー対決を企画したいと思いますので、楽しみにお待ちください。

 

それでは!